昨日の続きです。


娘がいつになったら、お勉強のを自分からしようとするのかを確認するため、朝から放置してみました。


結果、娘から勉強をしようかなーと話してきたのは夕方の6時5分。なんとも微妙な時間。


そして、机に上に自分で座って、勉強を始めたのは6時45分。


朝、昼、習い事以外の時間はずっと漫画を読んでいました。逃げたもん勝ちだと思ったんじゃないかな。


うちは、iPadやテレビやゲームは、ご褒美システムです。1日分のお勉強が全部終われば、20分というルールです。テレビは番組によってはもう少し長く見たりします(主に土日)。

娘は夕方になってiPadがしたくなり、勉強しないとまずいと思ったのではないかと推測します。


つまり、まだ餌がないと動かないレベルということがわかりました。知識欲とか自分を高める意識とかそんなもんはかけらもない。ただ、ある程度勉習慣はついたと考えられます。


三年生に求めすぎかどうかは分かりませんが、私の希望は、親に言われたからお勉強するのではなく、自分のためのお勉強という位置づけに持っていきたいです。理想です。


今後、うちでは、

①漫画もご褒美とする。但し、電子機器と違って、制限時間は設けない。

②朝から目に見える場所に一日分のドリルを置いておく。

③いちいち勉強しようと催促をしない。


こととします。