うちの小学校は、それなりの難易度のテストをそれなりの頻度でよくやるのですが、思いのほか、理科と社会の点数がいいのです。


国語と算数はいい点数を取っても、当たり前と思う部分がありますが、理科と社会はどうして?と思うのです。だって、理科社会においては、まだ勉強らしい勉強を家ではやってないから。もちろん学校のテストの勉強も、家ではしていません。



娘に聞いてみたら、


理科と社会は、先取りをしてないから、わからないとまずいと思って、授業を必死で聞いて、そこで覚えるらしい。

逆に算数はつまらなさすぎて、いつ終わるのかばっかり考えてると。


なるほど。


先取りしてない分のメリットがこんなところにあるとは、本当目から鱗です。


よって、理科と社会は、今後そこまで進んで先取りはせずに、現在の内容を深める方向でやっていこうと思いました。

プラスして、視界を広げる方向に幅を伸ばそうと。世界だったり、歴史だったり、経済だったり。


満点取っても全然おかしくないような学校の算数や国語のテストは、地味に100点を逃すんですよね〜かわいいもんです^ ^


満点を目指すのは悪いことではないが、満点は取らなくていい。受験でも検定でも資格でも合格さえすればいいんだから。


理科社会において、自宅で亀のスピードで進んでいる唯一の問題集は、以下です。