四谷大塚の教材選びについて、私の考えをまとめてみました。うちは今三年生です。
トップクラス問題集が終わったら、小4の4月から五年生から四谷大塚の教材を使おうと思ってました。
思ってましたと過去形なのは、もう既に四谷大塚の四年生の教材をやっているからです。
塾に通ってなくて、塾の教材が買えるのは、四谷大塚くらいしかないと思います。ありがたい。
そして、紙の質、大きさ、問題の量、余白のスペースも悪くない。ちょっと黄色味かかった薄い紙で、私は好きです。筆圧が強いと次のページまでダメージを与えますが、娘は大丈夫。
余談ですが、筆圧が強い=鉛筆を握る手に力が入ってる→計算のスピードが落ちるので、筆圧が強いのは改善した方が良いかと思います。
私が知る限り、
国語と算数四年生は、やさしい順に
予習シリーズ
演習問題集
難問問題集 に分かれます。
五年生になると、演習問題集にプラスして、基本演習問題集、応用演習問題集が追加されるようです。
そのほかに計算、ことばもありますが、うちはこちらには手を出していません。
低学年のうち、算数の軸はトップクラス問題集であることにブレはありませんが、
トップクラス問題集をこなすために、四、五年生の内容を勉強する必要があり、それを補うために四谷大塚の教材を選びました。
元々は、かじる程度の軽い先取りは教科書ワークでやるつもりが、教科書ワークでは、全然歯が立たなかったので。
結果、今現在、
算数はトップクラス問題集三年生をやりながら、演習問題集四年生の上をやっています。一日1ページずつなので負担に感じることもなく、いいペースで進んでいます。
国語も、トップクラス問題集三年生と併用して、演習問題集四年生を。
四谷大塚四年生の教材の中から、国語と算数の教科において、使う予定なのは、演習問題集のみです。予習シリーズはやっていませんが、演習問題集で充分サクサク進めれるのでこれで良いかと。
理科社会と五年生以後は、また状況を見ながら決めていきたいと思います。
教材は自分で選ばないといけない視点から、四谷大塚の教材で悩んでいる方にいらっしゃいましたら、お役に立てると嬉しいです。