うちは、塾に行ってないです。所謂学習系の習い事はしていません。今も過去にも。


塾行っていないのに、すごいね〜と周りに言われることがあります。


お褒めの言葉として受け入れていますが、前半部分は余分だろうと思います。勉強ができるかできないかは、塾のありなしとは無関係でしょうに。

塾さえ行ってれば勉強できると思うのは、あまりにも安易な考え方。


塾は行っていませんが、勉強はしています。

死ぬほどしてるわけでもなく、ほどほどに。

まだ時間的な余力はたっぷりあるので、高学年になった時の伸びしろと考えると心強いです。


塾に通わない場合、一番大切なものは、カリキュラムの進め方ではないかと思います。

いつまでどの参考書をどこまで進めるか。

もちろん進めるだけではなく、理解をする前提ですが。


今日は、まず、算数の参考書選びから。


うちの軸は、トップクラス問題集です。

選んだ理由は、ただ単純に私の判断です。


トップクラス問題集の一年生から四年生まで、徹底理解編とトップクラス編 合計8冊を三年生のうちに終える予定です。遅くとも来年のGWまでには。


思考力系の算数ラボだったり、天才脳だったり、パズル道場だったりを、子供の様子を見ながら足りないものを補強する位置づけとして、買っています。


小学四年生からは、四谷大塚の予習シリーズをやる予定ですが、少し早めに買ってみたところ、とてもいい教材だったので、もう既に少しずつやっています。四谷大塚の教材については、また別の機会に。


どんな教材がいいですか?については、私も自分がやったことのあるものしかおすすめできないので、偏りがあると思います。


どの教材でも似たり寄ったりするので、教材に浮気せず、最初に選んだものを根気よくやり倒すのも大事かと考えます。


しっかりやってるわりには、思うように成績が伸びない場合は、教材よりも先にやり方から見直した方がいいかもしれません。


教材は、難しすぎず簡単すぎないものがいいですが、その加減がぴったりなものを探すのは難しいですよね。教材の何年生用の表紙を頼りにするのではなく、子供のことをよく見て合うものを選ぶことが大事です。


話がまとまらなくなりました。

では、また次回に。