一緒に勉強をしていると、細かいところも、ちょっとした変化も、よく目に入ります。子供の成長は嬉しいものです。


アウトソーシングにお任せしてない分のメリットでもあるかと思います。


私の時間を大量に投資した結果でもあるので、「no pain no gain」ですかね。



算数、三、四年生のレベルでは、分からなくてできない問題は、ほぼなくなりました。テスト形式のものをやってみても、惜しい!ばっかりです。


この時期のテストで手も足も出ない問題はほとんど出会えないってことです。


となると、いかにも、できる問題でポイントを落とさないのが鍵になります。わかる問題をどこまで仕上げることができるのか。


娘には、熱心に伝えています。テストのいい結果が欲しいのなら、どうすべきか。


できる問題で点数を落とさない大事さをやたらと精神論で伝えています。本人が納得をしてその気になるのが、第一歩だと考えているので。


我が子ながら素晴らしいと思うところは、普段は計算ミスをしょっちゅうしますが、本番では計算ミスが今まで一度もしなかったことです。集中力ですね。



国語、文章題の選択肢の問題は、正解率が高くなってきましたが、抜き出し問題がまだいまいちです。問題数をこなして、練習量を積むしかないのかなと思います。


一つできるようになると、他のがダメになり、ダメだったものを強化すると、元々できていたものがまた中途半端になり、こんなものの繰り返しです。


国語の勉強は、文章題を解いた後、なぜそうなったのか、他にどれと悩んだのか、徹底的に話し合います。


うちの国語の勉強法は、話し合いにつきる。

なぜ?をずっと。


また週末ですね。時間が経つのが、はやい。