立体感覚を鍛える、もう一つのゲーム、グラビティメイズ。



ちょっとだけ自分の話になりますが、私、数学はとても得意なのですが、立体図形だけは、どうも昔から苦手でした。そして、今の私、グラビティメイズは、うちではビリです。主人と子供は速くて、正確。相手にならないから、誰も遊んでくれないほど私は落ちこぼれ。主人は立体が得意な理系男子です。

言いたいのは、立体が得意な人はグラビティメイズが上手!立体が不得意な人はグラビティメイズも下手!つまり、グラビティメイズがうまく出来る人は、立体図形も得意になるのでは?

もちろんうちの例だけでは、これは数学的に真にはならないのですが、真にである可能性は充分あるのかと。Amazonの購入履歴を確認したら、娘が4歳の時に買っていました。

あと、あの将棋の藤井聡太くんが、幼い頃遊んでたと言う「キュボロ」というおもちゃの仕組みがまさにグラビティメイズにそっくりです。

キュボロは、藤井聡太効果で、何年待ちの状態でしたが、今はどうだろう。



それから、よく本屋さんで見かけるブロックス。パーツはテトリスに似ていますが、遊び方のルールは全然違う。これは、とにかく手軽です。短時間でできるし、勝敗にそこまで真剣にならないからとにかく気楽。

数たくさんあるパズルゲームたち、こういうのをやらないと数学ができるようにならないってことは、決してありませんが、
もしも、親が一緒に遊んであげれるなら、子供の興味をひくことは間違いないので、やってて損はないのかなと思います。

学年が上がるにつれ、自由時間がどんどん減ってきてるので、うちはまさに今が旬です。