娘は本を読むのが好きです。読書の楽しさを知って欲しいと小さい時から色々工夫をしました。
具体的には、
①部屋の至るところに本をたくさん置く。
②本屋に通う。
③興味を持つ本はとことん買ってあげる。
④読み聞かせをする。(今もたまに)
⑤親が読む。(夫婦共々元々本が大好き)
⑥漫画は与えない。(幸い娘も漫画には興味がなかった)
この中で一番大事なのは、親も読む!だと思います。
気に入ってる本を時系列でまとめると、
幼稚園の時は大量の絵本を読み、正確にあの頃はほとんどか読み聞かせでした。特に、時計づくりのジョニー、庭を作ろう、天才子ども建築家世界を救う、みどりのまちを作ろう、などがお気に入りでした。
一年生になってから、
おしり探偵シリーズ、かいけつゾロリシリーズ、ぞくぞくむらシリーズ、グレッグのダメ日記全巻、危険生物図鑑、101人伝記図鑑二種類、世界の国々図鑑、国旗図鑑、世界の小学生シリーズ。
二年生の今は、
一年生〜六年生の10分で読める伝記、10歳までに読みたい名作シリーズ、みおととなりのマーメイド全巻、動物探偵ミア全巻、テスとミナなどを読んでいます。
もしかしたらと思って、自由自在の社会と理科(3、4年)は、さりげなく手が届く範囲に置いてあるのですが、全く読みませんね。笑
本を読むことは成績アップに直接繋がらないと思いますが、読書から得る楽しみは無限にあるので、娘が本を好きになってくれたことに、私はほっとしています。読書の良いところについて話し出すと長くなりそうなので、また今度書きますね。