当塾オリジナル「基礎講座」にて、『新商品開発』と銘打った実践を行いました。
手順はこんな感じ。
①身のまわりにある「物」に目を向け、その良い点、改善点などを改めて見直す。
↓
②その上で、「こんなところ」が「こんなふうになったら」もっと良いのに、
というイメージをふくらませ、新しい商品を企画し、「企画書」を作成する。
↓
③「企画書」を自分以外の人に見てもらい、コメントをもらう。
↓
④③を受けて修正をして、「企画書」をまとめる。
↓
⑤新商品のCMを作成する。
さて、いかがでしょうか。
①や②の作業では、なにかものを考える際に大切な、「比較」や「仮定」という
方法で、思考を整理することになります。
さらに、③では、他者の目線をくぐらせることで、より一般的、より広く納得を
得られる状態へと進化させる行為です。
ちょっと難しく言えば、弁証法的思考です。より高みへと意見を「止揚」する
ということですね。
今回の実践で一番盛り上がったのは、⑤のCM作成でしょうか。
受講生(小学生)も、担当講師もコンピューター上での映像処理や作画などに
必要な機材も技術も持ち合わせていなかったので、今回は、受講生に絵を書いて
もらい、その絵のスライドを動画風にした作品を完成させました。
実際の企業でも行われている「企画」「マーケティング」などを、通常の学習に
連動させ、または、作文などの文章表現と絵や動画などの表現とリンクさせて
行ってきたこの実践。
受講生にとっても、担当講師にとっても、大変有意義な時間となりました。
完成したCMをぜひご覧ください。
当塾のYouTube Ch:https://www.youtube.com/user/LlaboJPで
ご覧いただけます。
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また、いつものお願いですが、ご覧くださった方はぜひご感想をお聞かせ下さい。
「ここが良かったよ」とか。
「あそこをこういうふうにするともっと良いのでは」とか。
「わたしはこんな取り組みをしているよ」とか。
「ぼくだったらこんなふうにアレンジするな」とか。
そうした建設的な意見はお互いにとって大変有意義な営みとなると思います。
これも弁証法的在り方の一つですね。
今回の実践の詳細は、公式HPでも公開しています。
ぜひ遊びに来てください。
◆◇「新商品開発」実践報告(←学習塾ラーニング・ラボ公式ホームページ)◇◆

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