2013年10月19日（土）読売新聞地域（横浜）版の記事に注目！
体操の世界選手権の男子ゆかで金メダルと取った白井健三さんの記事です。
白井選手はなんとまだ17歳の高校2年生。
日本体操史上、最年少の金メダリストとなったわけです。
いや～素晴らしいですね。
しかも、新技の「シライ」を成功させてのメダル獲得。
これまた素晴らしい。
難易度の高い技が完璧に演じられるのも凄いことですが、
技に自分の名前が付くとは…
これまで誰も成功しなかった技ということ。
まさに「前人未到」。
母校での報告会では
「（大会が）さらに高みを目指すきっかけになった」
とコメントしたそうです。
17歳で日々きちんと努力し、その努力に報いる成果を出し、しかし、さらなる高みを目指している。
立派です。
もう立派過ぎて何も言うことはありませんね。
さて、この白井選手。
もちろん偉業を成し遂げたのですが、それだけで注目したわけではありません。
実は、彼が通う高校が、我らがご当地神奈川県は横浜市港北にある、
県立岸根高等学校。
http://www.kishine-h.pen-kanagawa.ed.jp/
身近なところに「高みを目指す」先輩（同学年または後輩）がいるというのは、
我が教室の諸君にとっても大変良い刺激となります。
それにしても記者会見の白井君、とっても良い笑顔。
ぜひ写真を見てみて下さい。
↓白井選手の「良い笑顔」はヨミウリオンラインでも見れます↓
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20131018-OYT8T01606.htm
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