※同日の新聞でもう一つ注目しています!その記事についはこちら。
「アルバイトで成長した娘」
というタイトルの投稿記事。
主婦の方の投稿でしたが、高校2年生の娘さんのアルバイトについてのお話。
ファミレスのバイトをするようになったことで、働くことの意味、仕事の大切さ、さらには父親への感謝などを感じることができたとのことです。
素敵。
もちろん学生の本分は勉学(…という方が多いでしょう)
学校での勉強はとても大切なものです。
ただし、学校の勉強も、学校の中だけで、テストに向かってだけで完結させてしまっては、何の意味もない。
生きるうえで生きて働くようにしなければ価値は半減。
・・・と少なくとも私はそう思います。
その意味で、学生のうちに何らかのアルバイトを体験しておくのは大変有意義なことだと思います。
わたしは学校よりもアルバイトの中で育てられ、学ぶことが多かった人間なので、余計にこうした話は琴線に触れますね。
ただ一つ気を付けてほしいことがあります。
アルバイトはある意味ただ決められた時間、決められた作業をすれば良いという印象もあるかもしれません。
が、そうしたただのお小遣い稼ぎのためだけ、ただの時間の切り売りのような仕事はしないで頂きたい。
最近はだいぶ減りましたが、一時期コンビニのレジなどにただ突っ立っているだけの学生アルバイト。
無愛想にしていて、商品の扱いが非常に雑で、なんのためにそこにいるの?と言ってしまいたくなるような、アルバイトの子。
見たことありません?
せっかく楽しみにしていたおやつをぐちゃぐちゃに袋に突っ込まれたり…
大変かなしくなります。
そんなふうにだけは仕事をしないでほしい。
たとえマニュアルがきちんと定まっている作業であっても、一生懸命に取り組んでほしい。
たまに「もっとこうしたら良いなるかも」とか考えてみたりして、積極的に仕事をしてみて下さい。
そうすれば、単に決められた時間をボーっと過ごすだけの人よりも何倍も学びがあり、得るものがあります。
こうした「実の場」での経験は、そのまま自分が社会人として生きていくうえで有用なものとなります。
ぜひ学生としての生活が乱れない程度に、「仕事」をしてみて下さい!!


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