本日から学校が再開された方も多いと思いますが、
学校初日はいかがでしたか?
夏休みボケしていませんか?
中学生のみなさんはボチボチ期末試験に向けてこれまでの学習の総復習をはじめましょう。
まずは学習計画から。
ただし、計画を立てる時には少し注意が必要です。
「さぁやるぞ!」
って気持ちが盛り上がっている時には、一日の中であれもこれもそれも、
やるべきこと、不安なことをどんどん予定表に書き込んでしまいがちです。
いざ、その計画通りに実行してみると、とても一日でこなせる量ではないということがわかる・・・
なんてこと今までにありませんでしたか?
計画の大切さは誰もがどこかで聞いたことがあると思いますが、
じゃあ、どうやって計画を立てれば良いのか、聞いたこと、教えてもらったことはありますか?
大人でもなかなか難しいテーマですから、小中高生にとっては難問かもしれませんね。
自分の目的を果たすために、目標を達成するために、
「いつ」、「何を」、「どのように」、「どれだけ」やれば良いかというのは、
わりとすぐに見えてきますが、
本当にそれが「今の」「これまでの」自分でできるのかどうか・・・。
計画や予定なんてちょっとしたことですぐにくるってしまうものです。
だから、どんどん修正していくことがとても大事。
でも、予めくるう可能性を減らしておくのも一つの方法です。
特に小中高生のみなさんは、一度計画を立てて、一覧表やカレンダー上にまとめたとして、
一度まとめたそれを日々学習の合間で修正していけるのでしょうか。
予定の修正に追われて、肝心の学習がおろそかになってしまうという事態はできれば避けたい。
というわけで、予め計画がなるべくくるわないように、その可能性を少なくしておく・・・。
そんなことを少し考えて計画を立て直すとわりと理想的な計画が立てられると思います。
参考までに、わたしの場合は、何かの計画を立てる場合、「休憩」から決めます。
休む日、休む時間、その時何をするのか、ワクワクするような楽しいことをいっぱいイメージして、それらから予定表に書き込んでいきます。
そんな楽しいことの間を「have to」たちで埋めていくのです。
ある一日の予定も、生活時間(食事や睡眠など)を確保した後に、休憩時間から定めていきます。
だって、一日に自由に使える時間が5時間あったとして、その5時間を1分も休まずに「やらなければならないこと」だけをやるなんて、わたしには考えられない!!
こう言うととても不真面目なヤツだと思われてしまうかもしれませんが、
ただ単に使える時間をフルに使って勉強するのは、それはそれで立派ですが、
中には使える時間は丸々机に向かっているものの、あまり勉強が進まなかったという人もいると思います。
そうであるならば、最初から自分で時間を区切る。
限られた時間だからこそ、勉強中にだらだら中だるみしてしまうことはなく、集中して取り組む。
その方が効果的、効率的だということもあります。
あくまでわたしには良い方法でしたが、必ずしもすべての人にとって良い方法というわけではありませんので、本当に参考までに。
ただ、こうやって何かを参考にして一度試してみて、より自分に合うようにアレンジしていく・・・
こういった営みは社会生活でも大変重要なものとなります。
学習の計画を立てるというのは、そういった意味もある大事なことなのです。
そうした意識を持って取り組んでみると無意識のうちに大切な力が身についてくるかもしれません。
ぜひ、テストに向けた準備は「学習計画」から!
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