STEP2 ソースプログラムをコンパイル(翻訳)する(2/3) | 文系女子のためのJava超入門

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STEP2 ソースプログラムをコンパイル(翻訳)する(2/3)

【前回はこちら】STEP2 ソースプログラムをコンパイル(翻訳)する(1/3)

【コマンドプロンプトを起動して実際にコンパイルしてみましょう】
実際の操作でーす。みなさん、ご一緒にどうぞ!

①コマンドプロンプトを起動する
Windowsのスタートボタンから始めます。[スタート]-[すべてのプログラム]-「アクセサリ」-[コマンドプロンプト]を起動しましょう。

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図1 コマンドプロンプトを起動したところ(図はクリックで拡大)

起動するとこんなウィンドウが出てきます。カーソルが点滅しているところ(丸く囲んでるところ)に、いろいろと入力していくことになります。

②カレントディレクトリを変更する
コマンドプロンプトに、「Javac~」と入力したくなりますが、ちょっと待って!今すぐやっても実は失敗しまーす。
ま、そう言われてもやってみたい、という方はやってみましょう!こちらへどうぞ!

もういちどコマンドプロンプトを見てみましょう。

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図2 コマンドプロンプトを起動したところ

これはコマンドプロンプトの最初の画面なんですが、ポイントはカーソルの左側の四角で囲んである部分です。この部分を「プロンプト」って呼んでいます。最初は「C:\User\XXX(←ユーザ名)」と表示されていますね。(ま、表示がこれと違っていてもまーったく問題ないです。)

で、これは何を表しているかというと、「今どのフォルダを開いているか」ということを表しています。つまり、このフォルダの中に入っているファイルが、コンパイルなどの操作対象になってますよということです。(今は、Cドライブの中のUserフォルダの中のXXX(←これはユーザ名ね)フォルダを開いてますよ、ってことです。)

(ちなみにこのフォルダのことを「カレントディレクトリ」と呼びます。「カレント」は「現在の」、「ディレクトリ」は「フォルダ」のことです。)

で、カレントディレクトリ(いま開いているフォルダ)の中には「FirstSample.java」は保存されていませんので、コンパイルしようとしても失敗しちゃうんですねー。

それじゃあ、どないすればいいの~ショック!いえいえ心配はいりません。カレントディレクトリを移動してあげればいいんですよ。

カレントディレクトを移動するには「cdコマンド」を使います。使い方はこんな感じです。

> cd 移動したいフォルダの場所


今回は、ソースファイルが保存してある「C:\leaning-java\no1」に移動したいので、次のようになります。

> cd C:\leaning-java\no1


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図3 カレントディレクトリを移動

ちなみに「移動したいフォルダ」として「C:\leaning-java\no1」って入力してますが、この部分はどこを見ればわかるの?という方は、エクスプローラを開いて上の部分(図で囲んである部分)をチェックしてくださいね。ここに、今開いているフォルダが表示されます。さらにここをクリックすると・・・。

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図4 エクスプローラ

こんな風に(「C:\leaning-java\no1」と)表示が切り替わります。(この表示形式を絶対パスって呼んでますが、それはおいといてー。)
これをコピーしてコマンドプロンプトにペーストするとラクチンです。(コマンドプロンプトにペーストするには、コマンドプロンプト上で右クリックすると「貼り付け」メニューが出てきます。)

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図5 エクスプローラ

そんなこんなで、「cd C:\leaning-java\no1」と入力してEnterキーを押した結果がこちらの画面です。四角で囲まれた部分が変わっているのがわかりますか?これで、カレントディレクトリは「C:\leaning-java\no1」に変わりました。

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図6 カレントディレクトリ移動後

このカレントディレクトリを移動する操作なんですが、面倒なようですがコンパイル(やこのあと出てくるプログラムの実行)の前には必ず必要です。いちいちやっていることの意味を覚える必要はないので、操作方法だけは覚えちゃってくださいねー。

【つづきはこちら】STEP2 ソースプログラムをコンパイル(翻訳)する(3/3)