▼『シャンパンタワーの法則(実際のシャンパンタワー)』
⇒ http://amba.to/1bsW2Gn
記事より引用します。
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シャンパンタワーの法則とは・・・
結婚式の時のセレモニーで行う、シャンパンタワーをご存じでしょうか?
ピラミッド状に積み重ねられたシャンパングラスの頂上のグラスに、
シャンパンを注ぎ、流れ落ちる光景を楽しむものです。
一番上にはグラスが一つあります。その下にいくつかグラスがあり、
そのまた下にグラスがあるというモノです。
一番上のグラスを自分に見立ててください。
次の段のグラスは家族、その下のグラス達は友人、そして会社のお客様など。
このシャンパンタワーはもちろん一番上から注ぎます。
そしてそれが満タンに満たされたら次のグラスを満たすために
次へとシャンパンが流れていきます。
自分が満たされないことには、家族を満たすことができません。
家族を満たせなければ友人や仕事のお客様も満たすことはできません。
でも一番上からシャンパンを注がないで
2段目や3段目からシャンパンを注いでいる人たちがいます。
そしていつまでたってもそのシャンパンタワーが
完成しないことに気がつかないのです。
だからこそ、他の人を満たす前に自分を満たすことに意識を向けましょう。
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うーーーーーん。まさにこの通り。
自分を満足させた状態にない状態で・・・・他者を云々というのは、疲弊しか生まないですよね。
所謂「ブラック企業」と呼ばれるところで、耳障りの良い社会貢献しよう、誰かの役にたとう的な言葉でそれを求めるも、労働環境が劣悪で・・・というのは、まさにこの正反対ですもの。
企業にブリッジさせて考えると、ES(従業員満足度)というのは、まさにこのシャンパンタワーの法則の視点に基づいたものだと僕は思います。
従業員の意識や能力云々だけではなく、環境や制度、風土などもすごく大切だと思います。
いかがでしょうか?
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