こんばんは!

 

 

 

外で雷がゴロゴロしていると思ったら

土砂降りになってしまいました!

皆さん、お気をつけください・・・

 

 

前のブログで都会と田舎の交換留学はどうでしょう?という

話をしましたが

先日テレビ番組で”山村留学”というものを紹介していました。

(↓私の過去ブログです)

 

 

都会と地方の交換留学!

 

 

私が住んでいる群馬県高崎市の倉渕村というところに

”くらぶち英語村”という施設があり

そこでは小学生〜中学生を対象に短期間から

最長1年間の山村留学ができるそうです!

1年間の留学では倉渕村の小学校・中学校に籍を置き

寮で共同生活を送りながら

毎日寮〜学校まで小学生は片道4キロ・中学生は6キロの

道のりを歩いて通います。

生活の中での公用語は英語とし、ネイティブのスタッフも

子どもたちの生活を支えます。

 

 

この取り組みは

”子どもたちの生きる力を育むために様々な自然体験・生活体験が必要である”

という考えから、更には

”子ども自身が様々な場面に遭遇した時、体験によって得た力を元に

課題解決に向かって能動的に動き出す”

とし、子どもたちへ農作業や野外活動など様々な体験を提供しています。

更に異年齢の子どもたちが寮での共同生活を送ることも

良い経験となるようです。

 

 

自分の経験からも息子を見ていても思いますが

子どもの頃の本物の体験というのは想像以上に

大人になった時に影響を及ぼします。

あの時、汗を流したこと、

みんなで協力して何かをやり遂げたこと、

そういった一つ一つの経験が

大人になっていく時、なってからの支えになり

簡単には折れないしなやかな心を育むのだと思います。

 

 

今回は、なんて素敵な取り組みなんだろう!と感動し

紹介させて頂きました!

今度は見学にお邪魔できればと思っています。

その際はまたブログで紹介します^^