こんにちは!

 

 

今日は蒸し暑い1日でした。

お日様の光が懐かしく感じるくらい、雨が続いていますね。

 

 

今日は”都会と地方の教育”のお話をしたいと思います!

 

 

子育てをキッカケに東京→群馬にUターンをした私ですが

地方の子育てを少し安易に考えていたなと思うことがあります。

息子は保育園の保育方針のおかげで自然や生き物に触れながら

自然の中でのびのびと過ごしており、

それには非常に満足していますが

都会にあるような様々な情報に触れたり、文化を感じたり

街を歩いたりというようなことは地方では難しいです。

 

 

また学びの選択肢も少ないと感じます。

例えば、有名なモンテッソーリ教育ですが

都心にはこの教育を取り入れた保育園や幼稚園などの幼児施設が

数えきれないほどありますが

群馬には数件しかありません。

そういう意味で、この教育を体験させたい!と思っても

地方にいるとそもそもその選択自体ができないということもあります。

 

 

このことから、都会と地方でどちらが子育てに向いているかとは

一概に言えないんだということに気づきました。

どちらにもメリット・デメリットがあり

どちらの経験も子どもたちにとっては必要だと感じます。

 

 

子どもたちが好奇心を持って、様々な刺激を吸収できる時期に

都会と地方どちらの”遊び”や”学び”も経験できるような仕組みがあると

いいなと感じます。

 

 

サマーキャンプはもちろんですが

都会と地方の交換留学のようなものはどうでしょう?

最初と最後に都会と地方に住む子どもたちが交流するような場を

設けるのもいいかもしれません。

異なる環境で異なる価値観を持った子ども同士の交流からは

何かプラスなことが生まれそうです!

 

 

大人になっても、どちらの環境も必要な気がします^^