なんでしょうね、この行き詰まり感は。
治るまでもう少し、あと一歩という感覚は確かにあるのですが、
あと一枚の壁が目の前にあるような。
最悪期のような強い不安感や憂鬱感はない代わりに、
どよーんとした重い感じがお腹のあたりにあるというか、
どことなく、ウツウツとした感覚があるというか
うまくは書けないのですが、100%の調子ではないことだけはわかる。
完治したくない自分が、ちびがいるのかも。
このやや不調状態が長く続いて、いまや、この状態が「通常」となってしまっているから、この現状を変えたくないのかもしれない。
いや、これはないな。
昔のように前を向いて生きていたころに戻りたいと、痛切に思っているもの。
調子の良いときも、こうだったのだろうか?
思い出せない。
毎日がこんな調子ではなく、はしゃぐほどではないにしろ、もっと明るかったような気もします。
この感情を解放することができさえすれば、
もう完治と言っていいのではと言う感覚はあります。
現実は変わっていなくて、
その現実に対する自分の思考と、
そこから導かれる感情。
これに苦しんでいる。
思考から変えないとだめなのだろうか?
そのためには・・
思考は、現実を認識した瞬間にわき起こるから、
そこでストップをかけなくてはならないという、仏陀の教え。
ストップをかける「サティを入れる」、という技法があった。
あれ?どうやってサティを入れるんだったか・・・
忘れてる。
ストップ!だったかな?
そしてすかさず、ホ・オポノポノの4フレーズ?
キャンセル×!でも良かったか?
少しでも楽しいことを考えるように仕向ける?
或いはそのときの感情より少し上位にある感情に持って行くとか。
これは、引き寄せの法則。
が、楽しいことが思い浮かばないのが難点だ・・。
感情の段階も覚え切れていないし^^;
感情が湧いてしまったら、セドナか。
感情を解放するのに、これは本当に強力だ。
辛い感情が湧き起こったときは、すぐにセドナを使っている。
サティ→ホ・オポノポノ→セドナ、この順番でいいはず。
自室にいるときはEFTもやってみる。
紙に、認知療法の「3コラム法」とか「日常気分記録」とかやる。
12月末~1月末は、薬の力でもいいから楽になりたい!と切望してた。
その頃から比べたら、いまは、薬の力ではなくて、感情をなんとかしたい!という思いだけなのだから、改善されていると言っていいはず。
しかし、こうしてみると、
サティも、ホ・オポノポノも、引き寄せも、セドナも、EFTも、認知療法も
平行してやっていけるというのが良いね。
補完関係にもなっている感じがある。
どれだけ効くか、身をもって試していきます。
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僕が持っていたのは、こっち。上の本の旧版です。