イギリスの教育② | Learnforfutureのブログ

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前回の記事「イギリスの教育①」では、およそ10年前に

わたくし倉田が潜入していた(笑)、小学校の
お話を少ししました。

今日は、実際にはどんなことをやったのかを
お話したいと思います。

クラスはyr3~yr6まで各3クラスずつあったので
合計12クラスありました。

だいたい1日1クラスを3日ずつくらい
ローテーションでまわりました。
こんな感じです。↓


このスケジュールは毎週、副校長先生が
作成してくれました。
スケジュールの中身をちょっと解説しますと、
Assembly、Class Assemblyと書いてある
ところは、いわゆる全体集会(朝礼)、
もしくは学年集会(朝礼)のようなものです。

そして、なぞのDinneの文字

これは、ズバリ Lunchの意味なんです。

なぜ、お昼なのにDinnerなのか
ちょっと調べてみました。

イギリスでは、1日の中の主要な食事という意味で、
Dinnerと呼んでいます。
昔の学校給食は当時の労働階級の子どもたちに
とっては、まさに主要な食事だった
というわけなんです。そのなごりですね。

ちょっとしたトリビアでした(笑)。


何をするかは、事前に各先生に
アンケートをとって、一応その先生が
興味のあるもの、やってほしいものを
把握し、それになるべく沿うように
努めました。こんな感じです。↓

そう、やることは各先生との事前交渉が
大切で、

わたしは次回、あなたのクラスで
こういうことをやりたいけど、いいか的なことを

毎回ネゴシエーションしていました。
もちろん英語で(笑)

かなり、ハードでした

先生によっては、わたしを単なる
アシスタントティーチャーとしか
扱ってくれず、ただでさえ子どもの英語は
特に聞きとりにくいのに、
わりとできの悪い子のそばについて
勉強をサポートするというような
修行を経験いたしました。

修行・・・。その言葉がぴったりです。
言語がわからなくても意味がわかる
算数はまだましですが、

書いた詩の内容を添削してくれ!

などというのは、難行に近く、
ひととおり、読んだ(ふり)をしたうえで
「Lovely(いいね)」などと
テキトーに()答えたりして
やり過ごしていました。

でも、そんなわたしの唯一の癒しは
なんといっても生徒の笑顔

よく考えてみてください。
白い肌、青い瞳、そしてブロンドの
お人形のようなルックスの
子どもたちが目をキラキラさせながら
ガン見してくるわけです。
思わず、こっちがこっぱずかしく
なるくらいでした

というわけで、毎日毎日
ない知恵をしぼりながら、
いかに子どもたちの興味を
ひきつけられるかを工夫していたのを
覚えています。

わたしがやったことは、
お習字、なんちゃって茶道、
折り紙、日本の歌、遊び、盆踊り、
紙芝居、物語作成、日本語
などです。

教員免許をもっているわけでもなく、
ただのOLだったわけなので、
必死でした

だから、終わるのは15時なのですが、
必ずスーパーに寄って
甘い物を買って夕食の前に
むさぼり食べていたのを思い出します

よほど疲れていたのですね。
そして、1日があっという間でした。

次回は、思い出のエピソードなどを
お話したいと思いますo(^-^)o

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

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