まず、この動画を見つけたので、早速、観ました。

 

次に、yahooニュースです。

この程度の報道だったようです。

 

さて、非常に大事なこと・・

160-100以上、かつ、その他の条件が当てはまれば、「病院に行ってください」というお知らせが来るようです。

 

140以上 or 90以上で、生活習慣を改善する努力を始めなければなりませんし、ここに変わりはありません。(by 日本高血圧学会) ですので、私がもう薬を飲む必要がなくなったというわけではありません。

 

そして、ここもややこしいのですが、

 

 

結局、私自身、何が言いたいか、全くわからないです。今夜はここまでの事実(情報)を集めたというところです。簡単に疑問点を箇条書きにすると・・

1 今、高血圧の薬を処方している主治医(精神科)にこの変更点を伝え、薬を減らすことを相談したら、どのような答えが返ってくるのか

 

2ーa 受診する患者(患者予備軍)が減るので、医療関連の利益は減る。協会けんぽ等の支出は少なくなる。 と思われる。

 

2ーb  ただし、そう遠くない将来、重篤な患者が増えるのではないかと思います。いわゆる、早期発見・早期治療をやらないので。その場合、医療費は増え、医療関連の利益は増える。そして、aとbはどちらが多いのだろう? 関係者はこの試算を絶対にやっていると思う。そして、より良い答えを出しているはず。(それが今回の変更? しかも、こっそりと)

 

3 そして年金。この支出を抑えようと思えば、年金受給者は少なくなって欲しいはず。ただ、介護関連業界はどうなんだろう? また、高齢者と言えば医療関連への出費は多い。高齢者が少なくなると困る業界はあると思う。

 

 

私は陰謀論は好きですが、ちょっと今回はその言葉は使わずに。

 

PLAN75という映画を観たのですが、簡単に言えば、安楽死を公共事業として行う社会を描いた映画です(選択はそれぞれの自由です)。私的には、このシステムは採用して欲しい。天寿を全うすることが、命をいただいた者の義務とは思います。しかし、寿命が長くなり過ぎたような気もします。そして、私の場合、孤独死のリスクがあるので、そうなるよりは、自分の意思で寿命を決められたらと、今は思います。

「高齢者は老害化する前に集団自決」という言葉が出てくる世の中・・ また、昔ですが、「オオカミは生きろ、豚は死ね」などという言葉もありました。「強いもんが勝つんやない、勝ったもんが強いんや」という言葉も好きですね。

 

まぁ、何歳まで生きられるかは単なる結果であって、今、そして、明日を有意義に過ごせるよう、仕事・ダイエット・運動・勉強・音楽等、努力します。

 

今だから言えるのかもしれませんが、仕事をしてない年金生活って、私には向いてないような気がします。仕事をしながら年金をもらうのがイイ!(借金を返済できるので)

 

長文・駄文失礼いたしました。 m(_  _)m