まず、基本的な心構えは、「スコアを上げることに注力すること」です。試験前のこの期間だけは、この期間だけだからこそ、そこに意識を注ぎます。TOEICの点数のみにこだわることは良いこととは思えませんが、この1週間にスコアアップのことだけを考えたとしても、結論は「英語力」に行き着くことがほとんどですので、心置きなく考えます。
次に、「初見の問題」について。いつも悩むのですが、解かないようにします。理由の1つは、これが常態化してしまうと、試験前に必ずそれなりの初見問題を準備しなくてはならないからです。貴重な試験直前の時期に、このような所には意識を削がれたくないと思っています。
この思いを貫くために、偏見もあろうかと思いますが、初見模試を解く弊害をいくつか書いておきます。
結果が思わしくなければ、不安が強くなり、焦りが出て、自信を無くします。そしてその対策を立てる暇が無いので、非常に好ましくない精神状態で試験に臨むことになってしまいます。
結果が良かったら・・ 妙に舞い上がると思います。そして本番でちょっとでも難しい問題に遭遇したとき、激しく動揺するでしょう。また、それはそれで、たまたま問題が性に合っていたからなどと、不安を招くと思います。
想定内の結果だったら・・ 「もう少し正解できたと思ったのになぁ」と、気持ちが下がり、「本番の難易度が高めだったら対処できないかもなぁ」と、不安になると思います。
そして、TOEICテストは非常に集中力を要する疲れるテストですので、ヤル気と意気込みを本番までストックしておくべきだと思っています。初見模試をやらずに本番に臨んだほうが、「正解してやる!」とか「もう一踏ん張り!!」というテンションになりやすいと思います。
最後に、初見の問題を解いていないことに対する不安が当然あるわけですが、トミプロベースで学習しているとすれば、2週間前には初見問題を2時間かけて本番同様に解いています。特に今回は、3/15に本番、2/22に初見模試と、ハイペースで初見の問題に取り組んでいます。
1つ何かが改善されたとしても次の課題が出てくるようなテストであることも考えた上で、残りの期間は、何度も解いた模試を使っての確認作業に集中しようと思います。
次に、「初見の問題」について。いつも悩むのですが、解かないようにします。理由の1つは、これが常態化してしまうと、試験前に必ずそれなりの初見問題を準備しなくてはならないからです。貴重な試験直前の時期に、このような所には意識を削がれたくないと思っています。
この思いを貫くために、偏見もあろうかと思いますが、初見模試を解く弊害をいくつか書いておきます。
結果が思わしくなければ、不安が強くなり、焦りが出て、自信を無くします。そしてその対策を立てる暇が無いので、非常に好ましくない精神状態で試験に臨むことになってしまいます。
結果が良かったら・・ 妙に舞い上がると思います。そして本番でちょっとでも難しい問題に遭遇したとき、激しく動揺するでしょう。また、それはそれで、たまたま問題が性に合っていたからなどと、不安を招くと思います。
想定内の結果だったら・・ 「もう少し正解できたと思ったのになぁ」と、気持ちが下がり、「本番の難易度が高めだったら対処できないかもなぁ」と、不安になると思います。
そして、TOEICテストは非常に集中力を要する疲れるテストですので、ヤル気と意気込みを本番までストックしておくべきだと思っています。初見模試をやらずに本番に臨んだほうが、「正解してやる!」とか「もう一踏ん張り!!」というテンションになりやすいと思います。
最後に、初見の問題を解いていないことに対する不安が当然あるわけですが、トミプロベースで学習しているとすれば、2週間前には初見問題を2時間かけて本番同様に解いています。特に今回は、3/15に本番、2/22に初見模試と、ハイペースで初見の問題に取り組んでいます。
1つ何かが改善されたとしても次の課題が出てくるようなテストであることも考えた上で、残りの期間は、何度も解いた模試を使っての確認作業に集中しようと思います。