
簡単に言ってしまえば、彼らの大ファンです。LOL 一年半前か二年前くらいに来日した時のコンサートは、相当しびれましたね。
私の大好きな曲の一つ”All that u give”をコンサートでも聞く事ができて、感激!!! あの場にいることができたラッキーな方達は、まさかFontella Bassまで来日するとは考えていなかったはずです。フューチャーリングとはいえ、やはりあの曲には彼女の声が必要です
この曲を視聴機で聴いた時は、12インチのレコードを即買いでした。言葉を失うほどの音ですね。ずっと持っていたい1枚です
今回は、”All the u give”ではなく、違う曲で参加していただきました
Learnのコンセプトからすると、”All that u give”は外れてしまうのです。彼らは、他にも多くの素晴らしい音を創っているので、Learnのコンセプトに合わせ一つ選ばせていただきました。そもそも、今回、Learnに参加してもらえたことがまず驚きです
なかなか他のレーベルさんのコンピなどに参加しない方達なのですごく感謝しています。残念ながらThe Cinematic Orchestraの皆さんとはまだ仲良くお話をしたことがないので、ここで面白いTALKができないのです・・・悪しからず! どうしてもコンピレーションに参加していただきたかった方だったので、今回は本当に嬉しいです


The Cinematic Orchestra
ロンドン出身のJason Swinscoeが率いるユニット、ザ・シネマティック・オーケストラ。
実験性の高い、スリリングな電子音響ジャズをシーンに提示、世界中から高い評価を獲得。
代表作は、2002年に発表したアルバム『Every Day』で、この作品は本国UKだけで10万枚の売り上げを記録するヒットとなりました。ノスタルジックなメロディーはそのままに、よりオーガニックで温かみのあるサウンドに取り組み、近年、日本でもコンサートを行ない大盛況で幕を閉じています。私は、このライブで、まさに体の中に稲妻が走るような衝撃を受けました。彼らの名前から気づくと想いますが、彼らの音楽は、映画や映像と音楽を深く結びつけ新しい世界を切り開いています。New Jazz, Electro Jazzといったジャンルでは括ることのできない独自の世界観を持つ魅力的なアーティストとして国内外問わず、世界中で愛されています。