たまには お勉強のお話 | 空間音楽プロデューサー & 音/声セラピスト & Frequency Business Consultant

空間音楽プロデューサー & 音/声セラピスト & Frequency Business Consultant

周波数・音・声・エネルギーを、
ヒーリング・セラピー・ビジネスコンサル
空間デザイン・アート・人生
において、活用しまくっております♪(*^^*)♪

しっかり先生をやっているので、たまには、お勉強のお話。LOL 
この前確定申告が終わりましたね。ホッとしている方はたくさんいるのではないでしょうか。

♥akn♥簿記のお話♥akn♥

なぜ「簿記」という言葉が出てきたのか。いろいろな説があるんです。

①簿記とは、帳簿記入のルールということより、「簿記」と呼ばれた。

②英語で、BOOK KEEPING(ブック キーピング)。”本に留めること”ですが、この音読みを崩しに崩しまくります。
 
ブックキーピングこれ→ブッキーピンこれ→ブッキィこれ→ブォキィこれ→ボキこれ→簿記

かなり苦しい感じはありますね。。。うふふ顔 この無理やりな感じも好きですけど。LOL

簿記は、イタリアの商業都市で誕生とも言われていますが、これもいろいろな説があるんです。(←話し出すと長くなるのでカット
日本では、福澤諭吉先生が『帳合之法』を翻訳したことがはじまりのようです。

この『帳合之法』ってなんぞや右矢印1871年に出版されたアメリカの商業学校の簿記テキスト“Bryant & Stratton's Common School Book-keeping”を翻訳したものです。福澤先生も出逢ってしまったのですねぇ。

福澤諭吉先生も、『帳合之法』を翻訳することに苦心したようです。ポロっと『福澤全集』の中で書かれています。翻訳にあたり、簿記のことを「帳合」と使っていました。

簿記の誕生のおかげで会社の数字が読むことがでます。(←いろんなことがわかってしまいますぐへへ
みなさ~ん、福澤先生は、すごい事を成し遂げたのですビックリマーク壱万円の壱万円 一万円 札 金お札の人だけではないのですビックリマーク

ということでお勉強のお話終了。お疲れ様でした。ペコリ