ちなみにappleTVとはiphoneやipadをテレビに繋いで撮影した写真や動画、youtubeを観たり、itunesから音楽を流したりできるものです。
分からない人は全く分からない話で申し訳ありませんが、同じように困っている人がいるかもしれないと思ったので記録しておきます。
分からない方は今日の部分はどうぞ読み飛ばして頂ければと思います。
さて、いざ設定してAppleTVを使ってみたはいいものの、本体内臓のアプリでyoutubeをみたりするのはうまくいくのですが、自分のipad3のカメラで撮影した練習ビデオをairplayで再生しようとすると読み込みがあまりに遅くて使い物になりませんでした。
HDMIケーブルは新品だし、youtubeの再生はそんなに遅くない（教室のwifiは光）のになんで？と。
なんだよー１万円も出して買った意味ないじゃん！などと一人でぷるぷるしておりました。
しかし買ってみたからにはなんとか使いたいのが人情というもの。
推奨された使い方以外にも色々やってみることにしました。
で、結果当たりが出たという感じです。
結論から言うと、apple純正アプリではなく他の動画再生アプリを使ったらうまくいきました。
使用したのは「speedupTV」というアプリと、同じ作者さんの「Foxtube」というアプリです。
「speedupTV」はカメラロールにある動画（つまり自分で撮影したビデオ）をスロー再生したり倍速再生したりでき、「Foxtube」はyoutubeをあらかじめipadやiphoneにダウンロードしておいて、スロー再生したり倍速再生できます。
どちらも非常に使い勝手がよく、とても重宝しています。
他の人がどうかはわかりませんが、僕のipad3及びiphone5の動画はSpeedupTVを経由した場合とそうでない場合で全く読み込みのスピードが違います。
データの大きさとしてはカメラロールにある動画を読み込んでいるだけなので全く変わらないはずなのですが、なんでこんなに読み込みのスピードが違うんだろうか？
appleTVとの相性は純正のアプリの方がよさそうなものなんですが、不思議な現象です。
全く関係ありませんが、今日のお昼の天丼。