前回の〖会陰ヘルニア〗に続き

 

 

今回はお腹のヘルニアの記録です

 

 

 

image

 

 

 

Dr.「おそらくお腹の膨らみもヘルニアですね」

 

 

両方一緒のヘルニア?

 

 

Dr.「いえ、これは腹壁ヘルニアだと思います」

 

 

鼠経ヘルニアじゃなく腹壁ヘルニア?

 

 

Dr.「鼠径部だともう少し下になります」

 

 

上の赤丸が腫れている場所・鼠径部は下の楕円辺り

 

image

 

 

 

Dr.「(症状が出ているのは)少し上の方なので、鼠経ヘルニアが大きくなってお腹の薄い部分から出ているのか分からないですが、今触った感じで言うとおそらく腹壁というお腹の上の方です」

 

 

 

image

 

 

 

その位置だと腹壁ヘルニアと言うんですね

 

 

Dr.「そうですね。お腹の筋肉の所は全部腹壁と言うので、どこに出てきてもそうなんですが(腹壁ヘルニアになります)」

 

 

今のところ腹壁の左部分だけですか?

 

 

Dr.「はい。右側も少し薄いですけどね」

 

 

 

image

 

 

 

彼女は痛みを感じていない?

 

 

Dr.「痛みは無いです」

 

「僕の指がズボっと入るくらいなので、比較的大きな穴です」

 

「中途半端に小さい穴だと、出てしまったものが戻って来れないことがありますが」

 

 

今は割と出入り自由な大きさの穴?

 

 

Dr.「そうですね。でも逆に言うと大きくなられても困るのですが」

 

 

Dr.「素因としては、年齢的なところでの筋力の萎縮がもちろん大きいと思います」

 

 

太り過ぎってことは?

 

 

Dr.「それはないですね」(即答)

 

 

 

image

 

 

 

変な聞き方になりますが

症状的に会陰ヘルニアと腹壁ヘルニア

重症度はどちらの方が上になりますか?

 

 

Dr.「おそらく便の出しづらさに直結して来るのはお尻の方なので、今後で言うと会陰ヘルニアの方です」

 

 

もし手術になった場合

前回の肝生検から半年経っていないけれど

短期間での全身麻酔は心配ない?

 

 

Dr.「そこは問題無いです」

 

 

11歳と言う年齢も大丈夫?

 

 

Dr.「年齢はひとつの指標なので。全身麻酔に耐えうる体かどうかはちゃんと検査します」

 

「それよりこのまま放置しておくデメリットの方を考えれば」

 

 

彼女の場合はデメリットの方が大きそう?

 

 

Dr.「そうですね、年齢と進み方を考えると」

 

 

 

image

 

 

 

手術は日帰りですか

入院になりますか?

 

 

Dr.「お尻を(会陰ヘルニア)をやるとなると通常入院ですね。痛みのコントロールが必要なので」

 

 

お腹のヘルニアだけだと日帰り?

 

 

Dr.「そうです。お腹だけだと全然問題ないですが、お腹だけしてもこっち(会陰部)も出てるので」

 

 

彼女の場合2箇所いっぺんに手術する?

 

 

Dr.「同時にすることになります」

 

 

同時にしたらお泊りは一泊?

 

 

Dr.「最低一泊。術後のお尻の腫れや💩の出し方を見て判断します」

 

 

 

image

 

 

 

今は内臓が飛び出していても

指で押せば戻って行く状態ですが

 

戻した方が良いの?

触らない方が良いの?

 

 

Dr.「戻してもらったら良いです。たぶんまたすぐに出てくるとは思いますが」

 

 

お散歩とかどうしたら?

 

 

Dr.「興奮や負荷のかかることは避けてもらったら大丈夫です」

 

 

それ以外で日常生活の規制は無し?

 

 

Dr.「はい。便が急に増えてしまうような食事の変更は避けてもらった方が良いです(繊維質の物とか)」

 

 

以上が腹壁ヘルニアの記録です

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ネットで調べても

 

 

姫ちゃんのヘルニアはまだ初期の段階で

手術のタイミングとしては良い段階

 

今は比較的安定しているので

緊急手術ではなく余裕をもって予定を組める

 

同時に両方のヘルニアを手術するのは

麻酔回数を減らし回復も早い

 

排便が困難になってからでは

本人にとっても負担がかかるし

膀胱が入り込むと重症化する可能性

 

 

この様に書かれています

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

まずは全身麻酔ができる状態か

 

いくつか術前検査を受けたので

 

その結果は次回に  φ(..)メモメモ

 

(まだ検査結果が出ていないのもあるので)

 

 

 

image

 

 

 

最近は甘えん坊になって

 

寝る時もお世話係の枕もと近くで

 

スヤスヤ眠る姫ちゃんハートのバルーン

 

 

良い方向に向かいますように流れ星

 

今日も一日お疲れ様でした♡

 

 

【会陰ヘルニア】というと

 

未去勢の男の子がなるイメージですが

 

今回は姫ちゃんの記録ですうずまきキャンディ

 

 

 会陰ヘルニアとは

 会陰部(太腿の外側から肛門間)の筋肉が萎縮し

 ペラペラになった筋肉と筋肉の隙間から

 腹腔内の臓器が飛び出してしまう病気

 男性ホルモンの関与が考えられるので

 未去勢のオス犬に多く見られる

 雌犬や猫での発生は稀(※ネットより引用)

 

 

 

image

 

 

 

2月2日に姫ちゃんを抱っこした時

 

お世話係の左手にいつもと違う感触

 

 

ん?なんか腫れてる

 

 

左手中指と薬指が当たる部分に

 

1~2㎝くらいの柔らかい膨らみが💦

 

そっと押してみるとスッと体の中に戻る

 

 

これは・・・もしかして鼠経ヘルニア?

 

 

その後も様子を見ていたけれど

 

ずっと腫れているわけではなく

 

 

排便でいきんだり咳をすると出てきて

 

大人しくしていると勝手に戻ってる感じ

 

 

L氏の歯科処置で動物病院へ行った時

 

担当医に聞いてみたけれど

 

その時は腫れが引っ込んでいたので

 

「酷くなってくるようならまた連れて来て」と

 

 

「腫れてる時の写真を撮れたら撮っておいて」

と担当医に言われたけれど

毛が多くて家では分かるように上手く撮れず

トリミングの時トリマーさんにお願いしました

 

 

↓尻尾の付け根左側(赤丸の部分)

image

 

 

 

それから1ヶ月様子を見ていたけれど

 

膨らみは治まるどころか

 

出ている時間の方が多くなり

 

少し大きくなってきている気がするので

 

やはり受診することにしました

 

 

最近では姫ちゃんも違和感を感じているようで

ダイニングテーブルの下に隠れていることも2~3度

 

image

 

 

 

2026.3.10

 

単身動物病院へ(L氏はお留守番ぐぅぐぅ)

 

 

 

image

 

 

 

体重(1.95kg) 体温(38.6℃)

 

 

Dr.「結構膨らみはキツイですか?」

 

 

今はジッとしていたのでマシですが

腹圧をかけると結構出てきます

 

 

 

image

 

 

 

Dr.「お尻の横、会陰部にありますね」

 

 

尻尾の付け根左側は会陰部なんですね

会陰ヘルニアは男の子のイメージなので

鼠経ヘルニアの延長かと思ってました

 

 

Dr.「去勢していない男の子がなりやすいですね。でも女の子でもいますよ」

 

「場所は会陰部になるので会陰ヘルニアです」

 

 

左側だけですか?

 

 

 

image

 

 

 

Dr.「右の方は左と比べると(指が)入ってはいかないですが、全体的に筋肉が落ちてきているといずれ右も出てくるんだろうと思います」

 

 

Dr.「今(隙間から)出てきているのが腸なのか・・・場合によって膀胱が出てくるとややこしいんです」

 

※膀胱が逸脱すると排尿障害からくる腎不全を引き起こすこともある(ネットより)

 

 

出ているのは脂肪ではなく内臓なんですね

 

 

Dr.「おそらく腸か膀胱じゃないかと思います」

 

 (→詳しくは腹部レントゲンにて確認)

 

 

 

image

 

 

以前ご相談させていただきましたが

トイレに行って何度か「出なかったわ~」と

戻って来ることがあったのは関係してますか?

 

 

Dr.「う~ん・・・今のこの状態なら(違うと思う)」

 

Dr.「これが原因で反転して尿が出せてないとすると、もう出っぱなしになるのでグッタリするレベル」

 

 

その状態なら食欲は無くなりますよね?

相変わらず食欲は旺盛で嘔吐もありません

オモチャも持って来て遊ぼうとします

 

もう一点

便が細くなっていることが何度かあったんですが

それは会陰ヘルニアが関係してますか?

 

 

Dr.「それはあると思います」

 

「直腸を取り囲んでいる筋肉が少ないので、出す時に周りからギュッと出来ないので少量になります」

 

「あとは本来まっすぐ走っておかないといけないのが、筋力がなくて蛇行してしまうとそこにスペースができて便を溜め込み量が少なくなることが会陰ヘルニアの症状としては出てきます」

 

 

それは会陰ヘルニアが飛び出している時と

治まっている時とで違いは出ますか?

通常の良い状態の便の方が多いのですが

 

 

Dr.「出てるタイミングはあると思います」

 

 

今のところその腫れはヘルニアで

腫瘍とかの心配は無いですよね?

 

 

Dr.「はい、そうですね」

 

 

 

image

 

 

ヘルニアだと外科的治療になりますか?

 

 

Dr.「なります」

 

「通常は自分のもので穴を塞ぎますが(穴を寄せて縫い合わせる)、筋肉が殆ど無いのでメッシュと言われる人工物を入れないといけない場合が出てきます」

 

 

人のヘルニアもメッシュを入れますよね

 

 

Dr.「動物でも人工物を入れないといけないケースが出てきます。筋肉が萎縮してしまっていると寄せることができないので」

 

 

それは開けてからの判断になる?

触診しただけで既にその状態だと思う?

 

 

Dr.「(可能性は)少しあるかもしれません。開けてみて、残っている他の筋肉も薄くて縫い合わせると裂ける強度ならそうなります」

 

 

Dr.「手術自体今回は寄ったけれど、周りがまた弱くなっていっていわゆる再発→他の所が弱くなってまた穴が開いてくるという状態はあり得ると思う」

 

 

会陰の左部分に穴が開いているけれど

開けてみて右側の筋肉も薄ければ

一緒に処置することもある?

 

 

Dr.「あります」

 

「ただ人工物(メッシュ)の範囲を増やしちゃうと体に異物を入れることになるので、いわゆる免疫反応・異物に対して体が拒絶反応を起こすと逆に炎症を起こすので(開けて見てからの判断になる)」

 

 

 

image

 

 

 

ここまでが

 

会陰ヘルニアの記録になりますが

 

 

実は姫ちゃん

 

尻尾の付け根に膨らみを見つけた数日後

 

 

お腹の左側にも

 

時々同じ様な症状が出ることを確認泣

 

 

会陰ヘルニアの延長?

 

それともお腹は鼠径ヘルニア??

 

 

記録として別に残したいので

 

そちらは次回の記事で φ(..)メモメモ

 

 

 

今日現在

 

姫ちゃんはとても元気で食欲旺盛

 

 

(恒例のハイエナ活動頑張ってます♡)

 

 

今のところ心配しなくても大丈夫なので

 

遠くの家族も心穏やかに過ごしてください

 

 

 

image

 

 

 

明日も頑張ろう流れ星

 

 

2月のトリミング

 

 

いつも通りのオーダーで

 

スッキリ仕上げていただきましたハサミ

 

 

 

image

 

 

 

担当はいつものトリマーさんリボン

 

 

最近のL氏は嫌がる事をすると

威嚇行動でお口が出ちゃうので


脚先を触ると噛もうとすることがあるので

 

事故の無い様どうか気をつけてください💦


とトリミング前にお願いしました


いつもL氏を担当してくれている

 

優しいトリマーさんなので


『L氏くん大丈夫♡大丈夫よ~♡』

 

と声を掛ければ落ち着いてくれるので

 

心配しないで大丈夫ですよニコニコ

 

と言っていただけました(/_;)

 

 

 

 

 

 

お迎えに行った時も

 

いつも通りふたりで仲良く待ってたよ♡

 

 

「噛みませんでしたか?」

 

とトリマーさんに聞いたら

 

 

「全然大丈夫でしたよニコニコ」

 

「少し鼻にシワを寄せたり、大きな声は出ちゃいましたが噛みにはこなかったです♪」

 

との答えに一安心(ホッ♡)

 

 

 

image

 

 

体重は4.67kg

少し痩せちゃったから

ベストの4.8kg台に早く戻そうね

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

帰り道トイレのため公園へ寄りました

 

 

普段通りのお散歩が終わり車に戻り

 

リードを外そうと首輪を触った途端

 

 

「ガルルルル〜むかっむかっむかっ」

 

 

え?滝汗

 

 

 

その時は

 

「もしかしたら噛まないように、きつめに保定したのかな」

 

くらいに思っていたんだけれど

 

 

 

その後

 

L氏の体勢を変えようとお尻付近を触ると

 

 

「キャイン💦キャイイン💦」

 

 

え?滝汗

 

 

 

尻尾を丸めてと言うか

 

お股の間に巻き込むくらい尻尾を下げ

 

背中を丸め立ち尽くすL氏泣

 

 

お尻…?  いや腰が痛い?

 

ヘルニア⁈

 

 

でも震えてもいないし

 

 

痛いのかどうかチェックしているうちに

 

助手席でスヤスヤ寝始めたL氏

 

 

本当に痛かったら寝ないよね

とりあえず一旦家に帰ってからの様子を見て

動物病院に連れて行くか決めよう

 

 

家に戻ってからも腰は落ちたままだけど

 

オヤツも食べるしご飯も完食

 

フラフラ歩きながらトイレにも行く

 

(これは加齢で足腰が弱ってるだけで時々あること)

 

 

 

動物病院の出勤表を確認すると

 

翌日の午前中なら担当医(腫瘍科)も

 

整形外科医(姫ちゃんのパテラを手術した先生)も

 

出勤予定なので  一晩様子を見て

 

翌朝の体調次第で病院に行くことに

 

 

最近 姫ちゃんにくっついて寝るL氏♡

image

 

 

 

夜中に突然大きな声で

 

「キャイイン💦」と2度鳴き

 

ビックリして飛び起きたけど(姫ちゃんが)

 

 

 

朝起きたら

 

腰は改善傾向にあったため

 

病院行きはもう少し様子を見ることに

 

(車に乗せて移動するより家で安静の方が良い気がした)

 

 

 

心配したおねーちゃんが

 

お見舞いがてら来てくれたんだけど

 

 

背中を丸めることなく

 

トコトコ玄関まで小走りでお迎えし

 

おねーちゃんの顔を見て尻尾フリフリ飛び出すハート

 

 

「はい、メンタル〜笑」

 

 

おねーちゃん大笑いしてたわ笑い泣き

 

 

 

おねーちゃんとイチャイチャしてる時にも

 

「キャイイイン💦」って叫んだから

 

「うちの子に何したん⁉️」って文句言ったら

 

「何もしてないわ!!」

「キスしようとしただけやん‼️」って

 

あ〜

キスされるのが鳴くほど嫌やってんなニヤニヤw

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ヨボヨボ歩いたり 腰を丸めたり

 

2、3日は調子悪そうにしていたけれど

 

(ご飯とオヤツはふつ~に食べる)

 

今は元通りで痛そうな素振りもありません

 

 

 

来週、循環器の定期検診があるので

 

本当に悪い所が無いのか

 

ちゃんと診てもらってくるねにっこり

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

その他にも最近のL氏は

 

色々〖困ったちゃん〗してくれていて

 

 

「ジェントルマンL氏は何処行った?」

 

って感じだけれど

 

 

 

image

 

 

 

最近の忠犬じゃない方のL氏のお世話は

 

また違った子を育ててるみたいで

 

それはそれで楽しいですニヤニヤ♡

 

 

 

「てへ♡トイレ失敗しちゃった」

image

 

 

 

L氏♡14歳になっても

 

一緒にいてくれてありがとう

 

お世話する時間を沢山くれてありがとう流れ星

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

念のため

誤解のない様に書いておきますが

トリミングサロンでL氏に何か

アクシデントがあった訳ではありません

 

こちらのサロンは

トリミング中の細かいことまで

お迎えの時に丁寧に報告してくれます

ガルガルL氏を笑顔でトリミングしていただき

感謝しかありません

L氏の様子を記録したかっただけなので

笑って読んでもらえたら幸いです(*´ω`*)