2013.12.17朝日新聞の記事です。
前回の記事（12.13）でホルモン療法でお医者さんに行く前にという記事を書いたところで
まさに血栓の副作用のニュース。
2008年～2013年の上半期に低用量のピル11品目で
血のかたまりが血管をふさぐ血栓の重症例が361件というものです。
ピルを使わなくても10万人に5人の頻度で起きるようですが、
ピルはこのリスクを3～5倍に引き上げるそう。
原因はピルに含まれる女性ホルモンが血液を固める成分の合成を促すため
とはっきり書かれています。
やはり薬は慎重に取り入れたいものです。
重い生理痛や子宮内膜症の治療にも使われるそうで、若い方も注意が必要です。
精油での体調管理をしてみようと思われる方は
メールでのご相談だでけでも受け付けます。お気軽にどうぞ