高齢の飼い主さんが亡くなり
家族によって飼育放棄された
ちっちゃな、ちっちゃなプードルのピノ
連れてきた当初は、ガウガウ噛みまくり
ご飯を全然食べてくれなくて
この子は多頭の中で生きていけるのか
と考え
卒犬プリンちゃんの里親さまでもある、今はボラさんご夫妻に預かりさんをしてもらいました
そこからのピノさん
沢山の愛情と手をかけてもらい
ガウガウっ子を卒業し、ご飯も食べられるようになりました
ただ、食べる物は超高級フードと
一種類のジャーキーのみ
ふつーのワンコだったら喜んで食べる
ささみも缶詰も全然食べません
そのほかも苦手な事だらけ
色んな事に対応していけないピノ
迎えていただくには多くのご理解を
いただかなければなりませんでした
そんなピノにご縁をいただいたのは
先住犬ちゃんを亡くされたご家族さま
出発した日は、不安な顔かな
本当に沢山のお願いを聞いていだき
ピノが慣れるまで、ご家族みなさんで
ゆっくり、ゆっくり歩み寄っていただきました
ピノが寝ていると、お父さんもお兄ちゃんも
じっと動かない (動けない)
とにかく、本当にこんな風に接していただきたい!
とお願いした事を、一つ一つ実行していただいて
ピノが怖がる事なく
優しい家族の一員になりました
色々と頑張っていただき
ありがとうございます🙇♀️
これからもどうぞよろしくお願い致します
本日もありがとうございました