妊娠18週0日
破水から1週間経ち、もう流れる水の感覚も全くなくなり安心していた朝の診察のこと。
毎日膣洗浄と内診を受けていたため、その日も同じようにこなしました。
どうやらその内診でシャントチューブが脱落しているのを確認できたようで、他の先生に連絡が入ったようです。
部屋に先生が来てくださり、シャントチューブが抜けているかもしれないこと・再手術が必要なことを伝えられました。
まだ術後2週間も経っていなかったため信じられない気持ちが強く、手術→破水と本当に辛い思いをしたのにこれ以上しんどい出来事が起こるのかと涙が止まりませんでした。
先生曰く、シャントチューブは元々外れやすい性質を持っており、胎児胸水のケースでは計4回もやり直しの手術が必要になった方もいるみたいです。
先生たちは良くあるケースだと言うけど、精神的にも肉体的にもしんどい手術だったためまたあれを経験するのか、、とかなり気持ちが落ちてしまいました。
ただ、破水が止まっていなければ再手術の話すら出てこなかったことでしょう。
無事に回復の経過を辿れたことが幸いでした。
ここから毎日経腹エコーにて赤ちゃんの膀胱の肥大経過・羊水量を確認するとのことです。
その後、先生たちは3日ほどで膀胱がパンパンになって羊水もなくなると予想していたようですが、赤ちゃんの底力を見せてくれました。
1週間経っても赤ちゃんの膀胱は多少大きくはなっているものの羊水量が保たれている期間が続いたのです。
赤ちゃんは自力でおしっこを微量でも出せているのではないか、といった見解でした。
赤ちゃんすごい!と思いつつ、いつ次の手術をするのか読めない状況もかなり堪えました。
結局、シャントチューブが抜けてから2週間と3日後に羊水量はほぼ底をつき手術を行うこととなりました。
その時点で膀胱は7センチ前後とかなり大きくなっており、エコーで見ても苦しそう。
手術が怖い・嫌だという気持ちよりも早く楽にしてあげたいと言う気持ちの方が勝るようになりました。