こんばんは、軍場大輝(くさば ひろき)です。
 

アロマが得意なのって、匂いや消臭って思っていませんか?

アロマには制汗効果もあるのですクラッカー

 

ニオイ対策だけでなく、制汗効果も期待できる。

しかも植物の力で!

 

制汗剤の多くには塩化アルミニウムに使用されています。

汗腺を塞ぎ、汗そのものが出てくるのを抑えるタイプですが、女性の場合、ワキのムダ毛処理をした後などに制汗剤を使うのは危険です。皮膚に炎症や傷があるときに、制汗剤を塗布すると体内に塩化アルミニウムが入って、悪影響を及ぼす可能性が高まります。

 

その点、精油を使った制汗剤は抗炎症、抗菌作用も期待できるので、炎症や傷があるならなおさらアロマの制汗剤を使いたいところですおーっ!

 

まずはyoutubeで解説

 

 

 

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制汗剤におすすめな成分と精油

 

ゲラニオール

肌の引き締め効果があり、汗腺を引き締める事によって制汗効果が期待できる。

また、腋臭の匂いや体臭の原因になる細菌に対しても強い抗菌作用を発揮するため、体臭予防効果も期待できる。ゲラニオールを含む精油はパルマローザ、ゼラニウム、ローズ

 

l-メントール

メントールに触れると人の皮膚に存在する冷たさを感じる部分が刺激され、脳に信号が届けられ、冷たい、涼しいと感じます。その結果、汗が抑えられます。メントールを含む精油はアルベンシスミント、和ハッカ、ペパーミント。

 

 

 制汗対策とアロマ制汗スプレー

 

デオドラントとは雑菌の繁殖を防いで汗のニオイを抑えるもの。

制汗剤は汗を一時的に減らすものです。

 

今回はデオドラント制汗剤のアロマレシピです。

 

アルベンシスミント 10滴

ゼラニウム 20滴

パルマローザ 20滴

グリセリン 2.5ml

精製水 合計50ml


今回は5%濃度のスプレーですが、敏感肌の方や顔に使う場合は1/10の量からスタートしても良いと思います。

 

汗をかいたままの肌に直接塗るのはNG。効果が持続しないので、必ず汗を拭いて、肌を清潔にしてから使用しましょう。乾いたタオルは雑菌を吸着しにくいため、汗を拭く時は濡れたタオルがおすすめです。

 

多汗にも、汗臭にも効果的なレシピです。

 

では、また次回のブログをお楽しみに(^ ^)

 

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