[ダイエット後の肌のたるみに効果的な精油ランキング]
1位 ローズ
2位 ゼラニウム
3位 ヘリクリサム
4位 ローズマリー・ベルベノン
5位 ペパーミント
6位 ローズウッド 
7位 ラベンダー・スピカ
8位 アカマツ・ヨーロッパ
9位 セージ
10位 サイプレス


ダイエットをして脂肪を落とすと、脂肪を落とした部分の皮膚が萎むようにシワシワに余ることがあります。世間一般的にいわれる「皮たるみ」です。

皮膚がたるまないようにダイエットするには、皮膚の代謝以上のスピードでダイエットしないことです。特にタンパク質は細胞の代謝に重要な栄養素なので、ダイエット中はタンパク質を意識してとっても良いと思います。タンパク質を摂取する目安は自分の体重×1g程らしいです。

次に筋肉をつける事!筋肉が少ないと少量減量しただけでもその部分の皮膚がたるんで見えます。逆に筋肉が多いと体も皮膚も引き締まります。筋肉をつけるには無酸素運動と有酸素運動のバランスが重要になってきます。あまり有酸素運動に偏った運動では、有酸素運動が筋肉まで分解してしまいます。1日60分以内程が目安です。

今回のアロマレシピの紹介はダイエット後の肌のたるみが出来ない為の予防的なレシピと肌がたるんでしまった時のレシピです

◆肌がたるまない為のアロマレシピ
アカマツ・ヨーロッパ 10滴
サイプレス 10滴
ペパーミント 5滴
ゼラニウム 10滴
ローズウッド 5滴
キャリアオイル 8ml
たるみやすい部分に数滴塗布してマッサージ。午前中が有効

◆肌がたるんでしまった時の為のアロマレシピ
ローズマリー・ベルベノン 10滴
セージ 10滴
ラベンダー・スピカ 10滴
ゼラニウム 10滴
キャリアオイル 8ml
たるんだ部分に数滴塗布してマッサージ。風呂上りが有効。

今回紹介した精油の中でもローズはダイエット後の皮膚のたるみにダントツで効果的ではないでしょうか。皮膚弾力を回復させるネロール、ゲラニオール、皮膚の引き締め効果の高いゲラニオールを含有。ローズ精油全体の薬理作用としても皮膚の強壮作用、皮膚組織再生作用、傷ついた肌を回復する作用等、今回のテーマにはもってこいの精油なのですが、5mlで2万円以上と非常に効果な精油なので残念ながら今回はレシピから外して、ローズと同じ成分であるゲラオールを多く含むゼラニウムをピックアップしています。

ローズマリー・ベルベノンは脂肪溶解作用と傷の回復作用から考えて、皮膚がたるんでしまってからでも間に合う精油だと思います。セージとラベンダー・スピカを足すとローズマリー・ベルベノンと似た様な働きになります。

肌のたるみの予防という意味では代謝UPの意味でアカマツ・ヨーロッパやサイプレスが鬱滞除去作用などの効果から期待がもてそうです。ペパーミントはメントールの冷却作用により、皮膚の新陳代謝が高まる事が考えられます。

さぁ、正月に食べ過ぎた分を清算しましょう



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