こんばんは、TMPの軍場(くさば)です。
過去のアロマノートの整理中です。
今回は『更年期のアロマテラピー』です
更年期症状の例
・顔がほてる
・大汗をかく
・動悸や不眠
・皮膚のかゆみ
またエストロゲン分泌の低下による
骨代謝、心血管系、脂質代謝、泌尿生殖器系、
消化器系、脳神経系の低下。
そして、更年期以降には女性は骨粗しょう症のリスクが高まって
いきます。
骨粗しょう症とは『骨密度』が減少し、骨組織の微細構造も
変化することで骨が脆くなり、骨折しやすくなった病状。
エストロゲンが低下するとカルシウムの沈着と吸収の
バランスが崩れる。
骨形成よりも骨吸収の方が盛んになり、骨量が減る。
だからエストロゲンが骨粗しょう症予防のポイントの1つなのです。
エストロゲン様作用のある精油は
・フェンネル
・アニス
・スターアニス
・クラリセージ
・サイプレス
・セージ
骨を新しく作る骨芽細胞とカルシウムを吸収し、骨を壊す
破骨細胞のバランスが骨の維持には重要です。
だから細胞レベルでカルシウムの放出を阻害する
メントール、アネトール、オイゲノール、チモールも
骨粗しょう症予防の精油と言えます
メントール:ペパーミント
アネトール:アニス、スターアニス、フェンネル
オイゲノール:クローブ
チモール:タイム・チモール、オレガノ
『骨粗しょう症対策レシピ』
ペパーミント 10滴
フェンネル 20滴
クローブ 10滴
キャリアオイル 8ml
午後、下腹部と仙骨周辺に数滴塗布
ここでサードメディスン会員の皆さんは気づきましたか
骨粗しょう症になりやすいタイプ
エストロゲンの低下は将来のアルツハイマーにもつながりますので
カラオケ、女子会なんかで骨粗しょう症、アルツハイマー予防
を試みるのも良いかもしれませんネ
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過去のアロマノートの整理中です。
今回は『更年期のアロマテラピー』です
更年期症状の例
・顔がほてる
・大汗をかく
・動悸や不眠
・皮膚のかゆみ
またエストロゲン分泌の低下による
骨代謝、心血管系、脂質代謝、泌尿生殖器系、
消化器系、脳神経系の低下。
そして、更年期以降には女性は骨粗しょう症のリスクが高まって
いきます。
骨粗しょう症とは『骨密度』が減少し、骨組織の微細構造も
変化することで骨が脆くなり、骨折しやすくなった病状。
エストロゲンが低下するとカルシウムの沈着と吸収の
バランスが崩れる。
骨形成よりも骨吸収の方が盛んになり、骨量が減る。
だからエストロゲンが骨粗しょう症予防のポイントの1つなのです。
エストロゲン様作用のある精油は
・フェンネル
・アニス
・スターアニス
・クラリセージ
・サイプレス
・セージ
骨を新しく作る骨芽細胞とカルシウムを吸収し、骨を壊す
破骨細胞のバランスが骨の維持には重要です。
だから細胞レベルでカルシウムの放出を阻害する
メントール、アネトール、オイゲノール、チモールも
骨粗しょう症予防の精油と言えます
メントール:ペパーミント
アネトール:アニス、スターアニス、フェンネル
オイゲノール:クローブ
チモール:タイム・チモール、オレガノ
『骨粗しょう症対策レシピ』
ペパーミント 10滴
フェンネル 20滴
クローブ 10滴
キャリアオイル 8ml
午後、下腹部と仙骨周辺に数滴塗布
ここでサードメディスン会員の皆さんは気づきましたか
骨粗しょう症になりやすいタイプ
エストロゲンの低下は将来のアルツハイマーにもつながりますので
カラオケ、女子会なんかで骨粗しょう症、アルツハイマー予防
を試みるのも良いかもしれませんネ
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