先日、ブログの愛読者からお手紙を頂きました手紙

このブログのレシピで、今まで悩んでいた症状が
改善されたとの事で大変喜んでいらっしゃいました音符

一生、薬を飲まなければ
病院に通うと思われていたようですから
その喜びは想像がつきますクラッカー


でも、こうやってお手紙を頂くと嬉しいものですねラブラブ
やる気がアップして、アロマの参考になりそうな書籍を買っちゃいましたグッド!

そして、やる気が出たからではないですが
今、東京のナード・アロマセミナーに来ています


その中でナードの会長で、

プラナロム社の社長でもあるボドゥー薬学博士の

夢のあるお話を紹介します



今、アロマ業界も地球温暖化や世界の砂漠化の影響を

受けています


特に、今回のテーマでもあった

「免疫とアロマテラピー」で大活躍する

ラヴィンツァラ/クスノキ科


ラヴィンツァラは免疫UPには

精油の中でもエース級


しかも50%に薄めれば乳幼児にも

安心して使えるとまでいわれているので

風邪やインフルエンザが流行る季節には

欠かせないのです


そのラヴィンツァラの供給が難しくなっているのだとか


それは産地であるマダガスカルの砂漠化によって

国内の森林の90%が消失、50%の原生林が絶滅

しているのです


それだけではなく、マダガスカルの失業率は50%叫び


国家経済の貧困により森林伐採までもすすんでいます



負のスパイラルです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



そこでボドゥー博士率いるプラナロム社がとった行動は


マダガスカルの土地を買い、そこにラヴィンツァラ1万5000本を

植林したのです!!


プラナロム社にとってはラヴィンツァラの精油を安定して供給していく事が出来ます


そのラヴィンツァラの精油で助かる人もたくさん出てくるでしょう


マダガスカルでは、植林によって砂漠化が抑制され

この植林された場所で現地の農夫を60人雇ったといいますから

雇用がうまれました


まさに3方良しの法則ラブラブ!



プラナロム社はさらに、マダガスカルのその土地で

蒸留所の建物の一部、もしくは近くに学校を作りたいと

その次に精油や植物を中心に使う診療所を立てたいと



なっ、なんて夢のある話なんでしょう



日本でのアロマの普及も、この砂漠化防止に

役立っていると思うと

なんだかうれしくなっちゃいました


手紙といい、ボドゥー博士の話といい

やる気が出ますメラメラ





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