昨日のNHKニュース『いよかんワイド』でレアレアが
紹介される予定だったのですが・・・・・
新総理誕生で放送延期になりました
確か前も同じ様な事でTV放送やら新聞取材内容が
延期になった事があるような
なんかこんな事にも政治の影響ってあるんですねぇ(笑)
今日は人間の歴史について
アロマを使いこなすには、アロマを使うヒトの事も理解しなければ
いけないという思いから色々な記事を読み漁っていたら
面白い記事を見つけました
なぜ人間は直立歩行で歩くのか
一般的には森から見通しのきくサバンナへ生活の場を移したからと
考えられていたのですが、その時代のサバンナは森林だったのです
そして、440万年前の人類は二足歩行だが木をよじ登っていたと考えられるのです
樹上生活を続けていたのになぜ2足歩行の必要があるのか
そこにエサと交尾が関係するとケント州立大学のオーウィエン・ラブジョイ氏は
言います
まず、人と繋がりの深い猿のオスは繁殖期になると他のオスと戦って
排卵期のメスを奪い合います
その戦いに敗れたオスは
なんと彼らはエサをプレゼントする事で排卵期のメスを誘惑しているのです
人間の祖先の間でもきっと同じ事が定着していた可能性があるのです。
二足歩行で行動すれば手を自由に使って多くの食材を持ち帰る事ができ
メスにプレゼントを捧げる事ができる
僕たちが2足歩行なのは
女性に貢ためなんですネ
そして、メスの方も子供を産ませるだけ産ませた後
繁殖可能な他のメスに行くボスザルよりも
弱くても安定的にエサを運んでくれるオスを
好むようになったのではないかという事です
それが人間の進化の歴史だと
だから人は鋭く大きな犬歯を持たずに
2足で歩き回るのだと
しかも、安定的にエサを調達するのに2足歩行が遊離で
それが一夫一妻制の起源だと
ヒトは発情期のサインが無く女性自身にも予測がつかない
交尾とエサの提供が1対1が成立するようになったと
もし、女性が自分の排卵期を知っていたなら
普段は弱くてもエサを提供してくれるオス
排卵期には強いオスを選ぶんですって(^▽^;)
全国のオス諸君
奥さんには定期的にプレゼントしましょうネ
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