昨日消えてしまった「か」行の精油
応援コメントを頂いたので、やる気が出てきました![]()
ブログ以外で勉強はすすめつつ
このシリーズは続けて行きたいと思います。
すこしでも、精油辞典の替わりになれば嬉しいです。
【カモマイル・ジャーマン】Matricaria recutita
科名:キク科 蒸留部位:花
主要成分
・ビサボロールオキサイドA
・ビサボレンオキサイド
・ビサボロールオキサイドB
・trans-β-ファネッセン
・カマズレン
・デハイドロカマズレン
・α-ビサボロール
①カマズレンがかゆみを抑えたり、炎症を抑えるのに非常に有効な成分で
医薬品や化粧品にも利用されている。
②カマズレンには抗ヒスタミン効果があり、各種アレルギー疾患に効果がある他
優れた抗炎症作用、組織再生作用があり、アトピーなどで特にかゆみがひどい
場合に、処方に加えると効果が期待できる。
③ビサボロールには抗炎症、鎮痙攣、抗潰瘍作用があります。
【カモマイル・ローマン】Chamaemelum nobile
科名:キク科 蒸留部位:花
主要成分
・アンゼリカ酸イソブチル
・アンゼリカ酸イソアミル
・アンゼリカ酸メチルアリル
・ピノカルボン
①エステル類を多く含んでいる精油なので、精神的な鎮静を必要とする場合に
効果的です。
②各種症状を鎮める働きが強いので色々な疾患に有効です
【カユプテ】 Melaleuca cajuputii
科名:フトモモ科 蒸留部位:葉
主要成分
・1.8シネオール
・α-テルピネオール
・リナロール
・リモネン
・α-ピネン
・β-ミルセン
①酸化物類、モノテルペンアルコール類、モノテルペン炭化水素類をバランス良く含むので
殺菌作用や抗ウィルス作用があり、各種感染症に効果的。
②1.8シネオールを含まれており、創傷、火傷、リウマチ、神経痛、筋肉痛、肩こり
打ち身などの治療に期待できそうです。
禁忌:ビリディフロロールとネロリドールにエストロゲン様作用があり、妊産婦さんには
注意が必要です。
【カラミント】 Calamintha nepeta
科名:シソ科 蒸留部位:花と茎葉
主要成分
・メントン
・ピペリトン
・プレゴン
・ピペリテノン
・α-ピネン
・β-ピネン
・リモネン
カラミントと名前の通りミント系の精油です
ただ、ミント系の中では刺激が強いので注意が必要そうです
①メントンは肝臓疾患の治療に使用されています。
②甲状腺ホルモン抑制作用があり、機能亢進による分泌過多が要因の疾患に
対して有効である。
禁忌:メントンには中枢神経に対する毒性、肝臓毒性が強く、乳幼児、妊産婦
授乳中の女性、てんかん患者には使用しない