2007年春夏の生活の木のカタログ「Life Ware Book」の
「アロマの仕事」というコーナーに紹介されました
全140Pの140P目
最後のページに載ってます
っと自分の紹介はココまでで、そして
今回はアロマについて以下のような質問がありました
「最近転職して、パソコンを1日中使うように
なったのですが、夕方になると頭が痛くて、
気持ち悪くなるんです
自分では電磁波のせいだ!と思っているのですが、
電磁波(もしくは頭痛)に効くアロマが
あれば教えてください」
っという事で、電磁波について愛媛有機生協の会報誌に掲載されていた
体験談をまず紹介します
わたくし平成16年1月に二人目の男の子を出産しました。
体重3,892gと大きく、ご飯もよく食べ、よく笑い、夜泣きもなく
歩き出すまでは、上の子に比べ育てやすい子だと感じておりました。
ところが歩きはじめたころ、すぐに走って行ってしまうという行動が
目立ちはじめました。
追いかけるのが大変で、出かけるときには、常に抱っこをしていなくては
いけない程でした。
また言葉も少なく、1歳2ヶ月ごろに「ママ」「ワンワン」など話しましたが、
2歳になっても数えられる程度しか言葉が増えなかったですが
男の子だし、定期健診でも特に何も指摘されなかったので
あまり気にはしていませんでした。
しかし、2歳3ヶ月の今年4月、保育園の体験入園
わめいたり、暴れたり、他のお子さんと比べてあまりにも手が掛かり
まったく輪の中に入れなかったのです。
保健センターへ相談に行ったら、すぐに病院を紹介され
5月に初めて受診をすると、広汎性発達障害との診断を受けました。
当初、家族中がその事を信じられなくて
他の病院をいくつか受診しましたが、結果は同じでした。
「治る事は期待できないから、この子の」成長にあわせていくしかない」
「幼稚園も小学校も普通のところは無理だろう」
っという返事ばかり
ショックで毎日どうしたらいいのだろうと泣いてばかり
そんな時、姉の紹介で「脳と子供の育ち普及協会」
の先生方のお話を伺うことができました。
「テレビ・ビデオの影響」
この言葉には、わたくしも、家族も衝撃を受けました。
治る可能性があるならばと6月からテレビ・ビデオなどの全ての機械音をなくして
生活を始めました。
すると音を消してすぐに効果が現れたではないですか!
食卓に座るとすぐに「ごはん・ごはん」と表現したり、
今まで指差しが全くできなかったのが、絵本を見てできるようになりました。
本当に一週間も経っていないころで、びっくりしました。
オウム返しで話す事すらなかった状態が、少しずつまねをしてくれるようになりました。
また、多動性が強く、手を離した瞬間に走っていってしまったり、母親サークルでも
ひたすら、ぐるぐると同じ方向へ走り周り、じっとしている事がなかったのですが
テレビを消して1ヶ月、2ヶ月と日を追うごとに落ち着いていきました。
テレビ・ビデオのない生活を始めて約5ヶ月
今では、自分の表現したい事をずいぶん言葉で伝えられる様になり
表情もすごくゆたかで、わめいて暴れることが少ないくなりました。
特に最近では、会話として成り立つ様にもなってきました。
例えば、上の子が泣いていたとき、「お兄ちゃんどうしたの?大丈夫?」
と聞いて、お兄ちゃんの頭をなでながら「よしよし」と言葉をかけれるようになりました。
また上の子とかくれんぼをしたり、二人で絵本を見たりして
一緒に遊ぶ様にもなりました。
以前は、まったく周囲の子に興味を示さなかったのが、今では自分から傍に
寄っていき、話かけたりしているのを見ているとうれしく思います。
今、振り返ってみると、親として子供のためと思い、教育テレビや、教材のビデオを
赤ちゃんのころから見せていたことが逆に悪影響になるとは、思いもしませんでした。
「テレビ・ビデオの影響」の話を聞いていなかったら、私たちは次男の病気を
一生治らないものとしてとらえ、生活していたかもしれません。
なぜなら、いくつかの病院で
「テレビは見ない方がいいですか?」
と聞いたら、すべての病院で
「関係ないですよ。見てもかまいません。」
と言われて、それを信じていたら、未だに話すことも出来なかったのではと
思います。
今、発達障害の子供がすごく増えていると聞きます。
その中には、わたくしの子と同じテレビ・ビデオなどの映像や音声が原因に
なっている子供たちがたくさんいるのではないでしょうか。
私の子は、2歳4ヶ月でその事に気づきましたが、もっと早く気づく事ができれば
もっと早く治ることが出来ると思います。
自分の子供を障害児にしたい親はいないはずですから・・・。
是非、子を持つ親として、赤ちゃんの健診などで一言、テレビ・ビデオの影響について
伝えて頂けたらと思います。
テレビ・ビデオのない生活は、子供たちとの会話が増え、
同時に夫婦の会話もはずみ、家族のふれあいという点では、
とてもよい方向に向かっていると思います。
最近、義弟夫婦に赤ちゃんが産まれたので
人ごとに感じられなく、同じような人もいるのではないかと思い
今回ブログで紹介させていただきました。
大人は電磁波に対して耐性を持っています
そんな大人でも、長時間のパソコンなので頭痛がしたりするのです
子供、赤ちゃんならその影響はなお大きいという事でしょうね
テレビ・ビデオだけでは無く
赤ちゃん、子供の前での携帯電話にも気をつけた方が良いのではないでしょうか
海外では未青年の携帯電話の使用を禁止したくにもある程ですから
障害にまで発展しなくても
切れやすい、イライラしやすい、落ち着かないなどの諸症状が
起こりやすいのではないでしょうか
やっと本題の精油と電磁波です
電磁波とは電波 ・赤外線 ・可視光線 ・紫外線 ・X線 ・ガンマ線 の事で
一般的に言われる電磁波は厳密に言うと電波の「マイクロ波」を指します
このマイクロ波は赤の波長なのです
緑の波長を持つものと青の波長を持つものをぶつけると白色になる特徴があります
緑の波長をもっている精油の代表はレモングラス
青の波長をもっている精油の代表はクラリセージ
このレモングラスとクラリセージをブレンドして焚くと
電磁波対策ができるのではないでしょうか
単純に頭痛という事でしたら
緑色の特性をもったペパーミントも効果的かもしれません
あー文章では説明が難しいですね、お店に来た時にでも聞いてくださいませ
↑投票ありがとうございます。