日本人の食事って米を中心に味噌汁、つけ物、梅干、塩魚
野菜の煮付けなど塩分摂取量が外国に比べて多いんですよね
よく塩分を取ると高血圧症になるといいますが
あれってお茶も水も飲まないように極端に制限した場合に限るみたいなのです
それで、欧米人がシャワーを浴びたり、浅い風呂で体を簡単に流すだけで
すませるのは肉食の為、塩分摂取量が少ないので
日本人のように熱い風呂に入って汗をかいて塩分調節する必要が無いから
なんですって。
日本人だからって塩分摂取量の少ない人が長湯で熱いお湯へ
入ったら血圧が下がって、目まい立ちくらみで風呂で倒れてしまう
というわけです。
自分の体にちょうどよい温度と時間だけ湯につかっていれば良いのです。
男性に比べて、女性は塩分摂取量が少ないのでぬるま湯で
男性に比べて体質が陰性なので陽性の風呂がすきなのです。
体質がわかれば風呂の入り方もわかるっていう話です。
ちなみに熱い湯で長湯を楽しむには
グレープフルーツ、サイプレス、ゼラニウム、ローズウッド、ジュニパー
ぬるま湯で長湯を楽しむには
ラベンダー、イランイラン、レモングラス、ベルガモット
精油は直接風呂には入れられないので
塩一つまみに10滴以内で入れるといいです
塩のかわりに重曹を使うと温泉効果を味わえます
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精油の基本的な性質・効能に関する理論を理解することが大切です。
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