Lead Upturn2019 Sync感想前編★彡 | 1+1が100になるまで…★彡 Lead 古屋敬多☆彡 プリシラ♪

1+1が100になるまで…★彡 Lead 古屋敬多☆彡 プリシラ♪

敬多アダムにまた会いたい。
ステージの上の古屋敬多が最強で最高!
更新は最近遅め、でも書くと長くなる。ただのLeadファンのブログ。
Lead 古屋敬多

2012年以前とそれ以降の過去ブログの一部は現在は非公開にしています。

本当によかった。Lead今年のツアー、本当にやってくれました。
なんか本当にすごかった。感想早く書きたかった。ライブの感想早く書きたいと思えるのも幸せです。久々に暑苦しく語る予定。(笑)
もう全部終わってるけどネタバレ?注意!

というか書いてたら前置き長くなった。で、久々に書いてたらやっぱり気持ち悪い。(笑)




2014 Attract
2015 MASTER PLAN

特別なこの2年。すごいライブを見てこのライブは最高だと思った。マスプラの初日あの衝撃。始まり方。
終わってからしばらく立ち上がれなかった。これを10回見れる喜び…。

思い返せばあのときも、Leadがかっこよくて幸せで、でもどこか寂しかったのをやっと今、9月も終わりかけて思い出した。

2011 Sun×You
2012 NOW OR NEVER

比べる対象でもないけど、この2年のLeadとLeadersとの想い出が濃すぎて、この夏を越える夏がもう二度と来なければいいななんて思ってた。今でもこれと3人のライブは別だと思ってる。どんなに想い出深くても自分からこのライブのDVDを見ることはない。

だから2014年と2015年。特にマスプラの年は、ついに、ついにすごい夏が来てしまったと、嬉しさと寂しさで溢れて、すごかったんですね。それに2015年はツアー以外のリリース含めて、本当に濃くて、それも含めて、LeadとLeadersとの想い出を含めて、やっぱり最高の夏だったと認めざるを得ないというか。



で、今度も2015を越える夏なんてもう無いだろうし、むしろ簡単には越えないし、それはそれで寂しいなってね。
何ですかね、この感情は…。私を取り巻く環境も2011,2012と2014,2015と2019とじゃ全然違ってるからかな?年取ってるし。(笑)


私、今回ツアーを見てるときは一度もマスプラを越えたとは正直思わなかった…。何だろう、想い出補正かもしれない。あとそう簡単にマスプラ越えたって言いたくない病もある…。
けど今振り返って、そして「この夏」というツアーだけじゃなくて、一くくりに見たときに、リリースや台湾も含めたこの2019年夏って見たときに、やっぱり最高だったなってようやく今日になって認めることが出来ました…。
MASTER PLANも最高にドキドキしたし最高のライブでした。

だけど、やっぱり今年も最高の夏でした。Leadありがとう…。
最近この感覚を味わってなかったので、春も夏もLeadのライブでこのドキドキを味わえて幸せだなって実感してます。

あ、別に去年までがダメだったわけじゃないんだけど、そうじゃなくて今年がすごかったってことです。

ブログ書いてないけど、台湾も本当にすごくて。来年以降あるか知らないけど、次、ではなく今回行けたことを大切にこれから過ごしていきたい。次は行けないかもしれないし、次と今回では感じ方も違うから。行く前までは私は何で台湾行くんだっけな?と思ったときもあったし、きっとナイデラだろうなとか思ってたら、そのナイデラに大感動して、私は人間としてもリーダーズとしても、まだまだだと思いましたね…。素晴らしい時間でした。


さて、話はそれたけど、もう身内すら読んでないと思うけど1曲ずつ感想を残します。やっぱりあとで見返したときにライブの感想はあった方が自分の記録になるから。


セットリスト


Be the NAKED
メダリスト
CROSS OVER
Stand by me 
Drop in the box
Fairy tale
Wake me up

Summer Splash
Shampoo Bubble
Backpack
Summer Madness

Summer Love Story
Dear
Say Good-bye Say Hello


バージンブルー
Funk This Time!

Bumblebee
Fall in love
Baby what turns you on

Summer Vacation
雫~Sizk~

アンコール

ANTHEM
Paradise City






Be the NAKED

登場から確信しました。一瞬で確信した。去年越えた、と。というかここ最近のLeadのライブで1番上がった。
去年も思ったけどライブ一発目の破壊力って本当に大事なんですよ。それが完璧だったよ、2019。かっこよかった。そして正直本当に嬉しかった。Leadのライブが最高なんて嬉しいよ…。リダパに続いて、良い意味でLeadが裏切ってくれる喜び。期待値あげすぎないようにってここ数年は思ってたのに。
マスプラ思い出しちゃったよ。あのときの死ぬかと思ったドキドキ感を…。

それにBe the NAKEDで始まるのすごいよかった!うん、今年は文句ない。ごめん、去年不満に思っていて…。でも最初肝心だからこのBe the NAKEDでかっこよすぎて、あと近くにLeadいるのも新鮮でいいじゃん?今年もしかしたらヤバいのでは?と感じさせてくれる完璧なオープニングでした。
あんまり否定的なことリアルタイムで世に発信するのも、と思ってたので過去に思ってた不満はちょこちょこ吐き出していきます。(何様)それくらい今回とても良かったんだもん!

あと光が当たったときの敬多のビジュアルかっこよすぎて絶叫したんだけど、すみません。(笑)なんですか?なんか最高でした。今年は前髪あり覚悟したんだけど…。


メダリスト

これも相当良かった…。私まぁメダリストに思い入れは正直無いけど、ここにメダリスト、この序盤に去年もやったメダリストを全然違う位置、というか役割でかっこよくやるの本当に素晴らしかったです。フォーメーションがいいよね。
あと髪かきあげてるの、味をしめてる敬多が面白くて。キャーって言われるから何回もやるよね。(笑)
歌声も力強くて安心して聞いていられて振付も違って去年とは別のものを見てるようで、今年のが断然好きですね。いやー、結構アルバムの中でも上位では?ってくらい好きになった☆彡

なんというか2曲目の感想で書くことでもないけど、セットリスト見てもそんな珍しい曲がたくさん入ってるわけではないんですよ、今年。4人のときの曲だって、3人バージョンで最近見た曲ばかり。久々なのはSummer Splashくらいで他は見たことあるし。
(というか私サマスプでさえ2010で、2010って最近かと思って、あ、9年前になるのか…ってなったわ(^_^;)2010が9年前ってどれだけ月日流れてるんだよ…。)
メダリストだって去年のアルバム引っ提げたツアーのアルバム曲。
だけど!そうなんだけど!ここのブロックにこの曲、みたいな構成というか役割がとってもとってもハマってて素晴らしかったです。(後で書くけど、本当に申し訳ないけど1曲を除く)

私去年もショーケースの時も思ってしまったけど、Leadの場合はアルバム引っ提げたツアーより、それ以外のときの方が好きですね…。新曲が少ない中でいかに構成するか、既存の曲でどう見せるかみたいな方がね…。ごめんね。(?)


CROSS OVER

なんか色々もう見れないかと思ってた!(笑)クロスオーバーとても好きです…。これも振付やっぱり天才では?と思う楽曲の1つなんですよね…。
もっとサビ来い!って思うからショート残念だったくらい!ドゥルルもっとしたかった!!あの迫ってくるような敬多が見たくて左にいたいです。
サクラのカップリングには敵わないけど、今見ると約束もなかなかですね。(?)

Stand by me 

ごめん、かかった瞬間爆笑して(^_^;)KyoくんとLeadがStand by meを大切にしているのはもうわかってるよ。(笑)もはや面白いぐらいにStand by me聞いてるというか、もう一生分…(以下略(笑))
でもさ、今や大きくなったKyoくんがダンサー人生を語るインタビュー(?)で、わざわざLeadとStand by meの名前を出してるのを見て、この曲ってそんなに思い入れあるんですね、やっぱりって思って、でも結構もうお腹い…(。)
いえ、そんなことないです。(笑)間奏のところもがっつり踊ってました☆彡これからもきっとずーっと聞くでしょうね。(笑)


Drop in the box

私はこれのイントロが流れた瞬間、99.9%絶対あるじゃん!!って確信しましたね。(まさか無いとは…。)
だってリダパでやったのにまたこの良い位置にあるんだもん!!同じカップリングの99.9%来るでしょ!!

ライトの動きに気づいたの福岡だった…。私は大阪で何を見てたの?ってくらい大阪の視覚の記憶がない。でも記憶無いって、それは時にいいことでしょう、多分。(なんかのライブレポにはStand by meって書いてあったね)

リダパの時も思ったけど、CD聞いたときの印象からこんな変わるなんて、こんなゆったり?してる曲なのに攻めのパートに入ってくる楽曲になってて、この曲って他の曲にはないかっこよさあってとても好きです!なんか現代のLeadの楽曲って感じがしてとても良い。(?)

というか休憩(?)なしで攻めすぎでは?まだ続くの?は?って感じでしたね。ここからの次の曲の繋がり方も天才でしたね…。


Fairy tale

ちょっとFairy tale2019バージョンの音源をくださいませんか?
なんかFairy tale様って本当に最初と全然違うよね。
だってCD聞いてみると敬多の声なんて全くしないんだから!!!でも!!!でも!!!最初の敬多が全然歌わなくても、ただガツガツ死ぬほど踊ってるやつも最高だったんだから!!!(どっち)

CDのように、ほぼあっくんが歌ってて、その上「きっかけはたった数秒」を歌わない頃の、みんなで左右に迫ってくるのももう本当に好きだったけど、そのあとのマスプラみたいなそこを歌うようになった時代も好きだし、マスプラでは少しパートをあっくんから分けてもらっただけで、何この音源ください…って思ってたのに。「きっかけはたった数秒」を歌い始めたときかっこよすぎて衝撃的だったけど、息継ぎがあって途中歌わなくて。そしてあのハロウィンライブからは「きっかけはたった数秒、視線重なった瞬間に中毒」ってちゃんと「中毒」まで息継ぎ無しで歌うようになって、で今回、Fairy taleなのに出だし敬多しかいないという…。で、あのステップだよ…。基本的な振付は最初から神様ベースなのに、こんなに色んな見せ方されて。誰が考えてるんですか?Kyoくん?Fairy tale様と言えば2015だったけど、あのインパクトに迫るようなまた違うFairy tale様をありがとう…。

あと、その輪っか(?)は手すりじゃないでしょ!!!って頭が抱えるぐらい、もたれかかる敬多かっこよすぎて意味不明でしたね…。謎の技ですね…。

そんなわけで、敬多1人でFairy tale様を途中まで披露するという誰も考え付かない演出をしてきました…。

なんかどれが1番いいかって難しくて選べなくて、どちらかというと私は最初の歌わなくてもいいからマジ100パーセントで踊るフェアリーテイル様が大好きかと思ってて、あの壊れそうなくらい踊ってたリリパの頃のフェアリーテイル様(でもそれ思い出すと線香花火のモヤモヤも思い出してとにかく2014,2015あたりを思い出すとドキドキして死ぬ)が良かったけどまたそれと全然違ったやつやってきて、かっこよくて苦しかったです…。

Wake me up

からのWake me upですが、そうだよ、ここだよ!!と声を大にして言いたい。(笑)Wake me upをLeadがイッツマイと同等に使ってくることに日頃から違和感を感じてた私ですが、Wake me upは攻め楽曲でしょ!?!?かっこいいWake me up大歓迎!

あっくんだけで伸ちゃん敬多があのパートっていうのは既視感あったけど(笑)、いいです。あと、なんかその高音のパートで足ふらふらというか左右にステップ踏んだり、そのあと背中を見せて歌うところが素晴らしかった…。振付以外のところもかっこよかった!
けどこの曲は振付が素晴らしいので、最後に我慢してたかのようにガツガツ踊るのすごく良かった…。

で、あとで書くけどANTHEMみたいにあっくんの楽曲なんだけど、最初から3人で歌うために作った曲と、最初はあっくんメインだったけどこうして3人で歌うようになったFairy taleとWake me upとじゃ全然違うなと思って、そうやって使い分けて作ってるのすごいなーと思いつつ、本当にあっくんの楽曲増えてるなーと実感しつつ、あっくんの楽曲ではやはりガツガツ踊る系が好みだなと思ったり、なんかあっくんの曲について色々考えました。(?)

ここまでのブロックで、今年のLead本当にすごいと思わせてくれて、こっちが息するの忘れるぐらいかっこよくて、幸せでした。

区切ると思いきや続ける。
ここから夏パート。
「Summer」と言われて思い付くLeadの楽曲。もちろんこの曲を忘れていたわけではない!


Summer Splash

しかしこの曲は本当に目立たない。(笑)
だって2010のときでさえ、忘れかけてた夏の曲、みたいな扱いだったことを覚えてるもん。2010とかって本当に毎年もう新しい曲がないから同じ曲ばかりになりがちだったときに、あっ、これありました!みたいな感じで持ってきた印象があったんだけど、今回それ以来で、また同じ再登板感を最初は感じたけど、こうしてセトリ見るとここしか久しぶりの曲が無かったので本当にあってよかった。

4人でハイタッチするところが3人で敬多を真ん中にして両手で2人とハイタッチするように変わってたというか、そこを残してたのが私の中では印象的で、なんかよかったなぁって思っててね。
あとはメドレーって色んな残し方があると思うけど、2010でも歌ってなかった宏宜のパートをこの短いメドレーに持ってきたことがとっても印象的でした。正直ライブでここのパートを歌ってた記憶がないくらい初めて聞くようなパートで、思わずライブ後に原曲を聞き返しましたね…。

久々の楽曲、今年のリダパを経て、もっと聞きたいって思わせてくれたからまたなんか新しい気持ちになるような曲を3人で聞かせてくれるといいなって思った。ナイス選曲でした。

Shampoo Bubble

シャンプーバブルはもう敬多の歌声を思う存分聞けるところが好きです。単純だけど。風船と格闘したりするの可愛かった。(感想短)

Backpack

ひろろんさんが踊ってるのはLeadが教えてくれる前から気づいてたよ(^^)あ、思い出したけど今年のひろろんさんすごい奥の方にいる印象。席が下手だと全然見えないって思った。あ、別にすごい見たいとかではなくて(笑)、そういう印象でした。
MILESTONEからは3曲?と思うと少な目?
ここ、思わせ振り感じで次の曲へ。(笑)

Summer Madness

「Summer」だしね!なんかLead色々遊んでたり忙しかった。(笑)
もうさっきのブロックとは別人のように楽しそうで、このライブすごいなって思った。まさに緩急。
この夏ブロックにそんな強い思い入れはないけど、やっぱりライブ楽しい!!!って大切で、それを感じさせてくれる楽しい夏メドレーでした(^^)

ここでKyoくんとダイキ(なんとなく呼び捨て表記にすることに決めた(笑))に敬多がマイク向けるのが楽しい。

あ、ここで書きたいのは今回のダンサーさんのこと。
Kyoくんがもちろん最古参でツアーディレクターなことはわかるけど、2年目にしてダイキが躍進してたのをこういうところで感じた。(Kyoくんとペア、とかANTHEMの振付、とか)
っていうか、ANTHEMの振付って大抜擢じゃない?は?最高だったからこの夏はダイキを推したよ。(推すと言っても何か具体的にあるわけではなく、心の中で応援するだけだけど(笑))

サンチャンが出世していくのを肌で感じて寂しいなと思いつつ、若手の台頭と変化を感じて、時代は流れてるなとそんなところでも感じました。

でもKyoくんが誰よりも楽しそうに若々しく踊ってるの見ると、KyoくんはまだLeadにいてねって思わずにはいられません。演出ってさ、どこからどこまでやってくれてるんだろう。わかってるようで何も知らない。今年のライブすごかったけど、Kyoくんはどこからどこまでを担ってたのか誰か教えてって感じ。Kyoくんの振付は今年はどこだったの?


あとどさくさに紛れて書くけど、今年もパンフにインタビュー無くて落胆した…。マジ本当にツアーパンフにインタビュー無いなんて…。
これ結構悲しいんだけど、というか一昨年までのインタビュー本当に素晴らしかったのに、もったいないなぁ…。届けこの気持ち…。


とりあえず書きなぐったけどここまで。
あぁ、敬多お誕生日おめでとうとかLead17周年とか色々ブログ書きたかったなぁ、ブログがいいなぁと今日改めて思った。

後半いつ書けるかな(^_^;)