暖炉の構造を調べても日本にはそういう文化が無いためか、なかなか情報も書籍もありません。唯一古い書籍で暖炉の構造を詳しく書いてある物を見つけ購入しました。
海外の暖炉がどうやって作られているのかが事細かに書いてありました。外見からはなかなか想像が付かない細かい技術があることがわかりました。
しかし構造は今から変えることは出来ません。出来る範囲でレンガで火の部分を囲って反射熱を増やすようにしてみたり、吸気と排気の通り道を作ってみたりと色々やってみましたが一定の火で燃えているときは順調ですが、大量の煙が出る瞬間には逆流が起こります。
やはり煙突の横引き部分があるのと煙突縦引き部分がすぐに冷やされてしまう構造により上昇気流が十分に発生しないようです。
いろいろと考えたあげく自然排気は諦めて、強制的に煙を吸い出せないものかと考えました。
米国amazonで暖炉関係を探していたときに煙突のトップに取り付けるチムニーファンという物があることを思い出し、早速、海外と日本での販売業者を探します。米国amazonでも国内でも買える店が見つかりました。値段はさほど変わらないのですが、かなり高くて15万円程になりそうです。まあ、煙突にしろ薪ストーブにしろ工事まで頼むと100万円~200万はかかると言われますので、それに比べればリーズナブルだろうと考え、チムニーファンで改善してみることにしました。
煙突のてっぺんにはチムニートップと言う雨が入らず煙を出す物が乗っています。それを取り外して構造を確認。サイズも構造もチムニーファンを設置出来ることが確認出来ましたので注文しました。
ついでに、完璧を期すべく暖炉の開口部に煙の逆流を阻止するためのカバーも購入。万全な体制で臨むことにしました。