暖炉の前の床部分はもともとフローリングでしたが、木が爆ぜるときに火の粉が飛んでくるのでところどころ少々焦げており、タイルを貼ることにしました。
フローリング張り替え時に(→そのときの記事はここ)暖炉前をタイル部分だけ空けてフローリングを貼りました。
タイルは他にキッチンもテラコッタタイルにしたいとの奥様の注文なので、同じタイルにすることにします。
テラコッタタイルはなかなかお高いため、テラコッタ風タイルにすることにします。ちょうど在庫処分セールをしていた格安タイルがちょうど良かったので購入することにしました。タイルの厚みは9.5mmなのでフローリングの15mmとは5.5mmの段差が出来てしまいます。フラットにしたいので下にコンパネをひくことにしました。床の強度が弱いとタイルが割れてしまうとのがあるとのことなので、強度を増すためにも一石二鳥です。
5.5mmのコンパネで中度良い具合にフラットになりました。仮置きしてみてタイルの色が偏らないように調整し、ちょうど良い位置を決めて、いよいよ貼りにかかります。
多少の弾力があるという接着剤を付けてタイルを貼っていきます。
目地幅は1cmぐらいの広めにしました。
貼る面積も広くないのですぐに貼り終わりました。
一日乾かして翌日に目地を詰めて完成です。