どうもleafmoonです。
さてさて。東大の一般入試の合格発表がされまして、皆さんおめでとうございます。
私はまだまだ書きますよ。
今回は準備編2-2ということで、面接の準備について書きます。
文学部の面接では、最初の10分間プレゼンテーションを行い、その後30分間質疑応答があります。
準備段階でできることは、主に10分間プレゼンを作ることと、志願理由書や事前提出論文の内容を頭に叩き込んでおくことの2つです。
私が面接の準備を始めたのは、1次試験の合格発表があった後です。
私は主に今までの経験を時系列に沿って示しつつ、だんだんと未来の話をするようなプレゼンを作りました。
ポスターを使って説明をしたので、それも作りました。(ポスターは1枚持ち込むことが認められています。)
プレゼンテーションは、原稿を事前に作りましたが、基本的にはそれは確認する程度で、面接官の方を見て発表するようにしました。
質疑応答の為に、本番前に何度も志願理由書や事前提出論文の内容を見返しました。
あとはもう、本番の度胸のみです。
でも、ちゃんと準備していけば、結果はついてきます。
東大を志望するに至ったこれまでのことや、書類や論文に書いたことを頭のすみずみまで染み込ませておき、何を聞かれても答えられるようにしましょう。