私は自他ともに認める、健康おたく(と言っても学んで、良いところをキープと言う感じ)、そして講習会好き。

 

昨日に草取りをしながら(「草取り」や「ランニング」はスマホを見るわけでもなく、ぼーっと考えられるから私にとっていろいろと考えられる貴重な時間)、今まで受けた講習会で、私にとって受講して良かった!と思われる講習会はどれだったかなと考えていました。

 

やはり

超ハードだったけれど、約32年前にサンディエゴで受けたIOIA(International Organic Inspectors Association )のオーガニック検査員講習会がダントツNO.1かなと。

 

今では日本でもレベルアップした「オーガニック検査技術講習会」をJOIA(Japan Organic Inspectors Association日本オーガニック検査員協会)で日本語で受けられます。

 

内容、レベル、費用面から考えて、とても良心的で(とか自分達でJOIAを29年前に立ち上げてスタートして自分で言うのもなんですが...) 良い講習会だなと思います。今の講師陣もとてもいい。

 

やはり講習会の内容がよくても、「修了後に払った額に見合うだけ得るものがあったか?」「メリットはあったか?」「満足感を得ただろうか?」とか考えると、私自身様々な講習会や勉強会に参加したり教えたりして関わってきた経験から、いろいろと考えてしまいます。

 

オーガニック検査員の報酬は低すぎて、収入的には厳しいと思いますが、素晴らしい生産者や加工業者の方々にお会いできて、機密保持ですが、検査員は諸々普通では見れない、知ることができないことを見聞きすることが出来て、お金には代えられない学びを得れると思っています。

(私が尊敬するオーガニック検査の師匠Jim Riddle氏が「リッチなオーガニック検査員は知らないけれど、心はリッチだよ」と言った言葉が印象的です)

私は基本的に住むところがあって、食べるものがあれば有難いと思っていて、お金持ちになりたいとか思っていないので(もちろん億万長者になれたらあちこち信頼おけるところに寄付しまくりたいですが(^_^;))。

 

オーガニック検査技術講習会は今年度はもう終了し、来年は農場の講習会が9月にあります。

 

AI技術で多くのことが出来るようになってきていますが、オーガニック検査は「コミュニケーション能力が一番重要」とアメリカの検査員の先輩達に何度も言われましたが、これはAIが代われない技術だと思っています。

オーガニック普及のためには、オーガニック認証で重要な役目を担う検査員養成は必須。

 

オーガニック検査は、人との対応なので、若すぎても難しいけれど、定年もない。

収入は認証機関に勤務したら安定的収入あり。でもフリーランスだとスケジュール調整を自分で出来るので、子どもの行事に参加できるメリットもあり。

オーガニック検査員も高齢化が進み始めているので、より多くの人がオーガニック検査員の仕事に興味を持ってオーガニック普及に貢献してもらえたらなと思います。