マイハハは、やはり遊びに来ていた娘の言葉にまだ憤慨していて、いかに不快だったか、私に延々とクレーム。
マイハハは若い時に苦労したのに、孫娘にいかにも楽をしているように言われたのが頭に来たと😓
マイハハがしっかり苦労したことを娘達に分からせる必要があると力説
この本を今日読み終えたのですが、この本はこれから介護認定を受けたり、免許返納をさせたりする方には良いと思うのですが、残念ながら、私の状況にはあまり当てはまらず。
でも高齢者は(というか、誰でもそうですが)、正面から否定したり指摘すると、その人の人格や歩んできた経緯を否定された気分になり、頑なになって余計こじれるもととなる。
相手の気持ちを尊重し、プライドを傷つけず、受け入れやすくなる環境を整えて、うまく納得させるというのが、上手にことを運ぶポイントというのがこの本のニュアンスと捉えました。
それにしても、娘の「ばーば幸せね」を否定的に解釈して12時間も怒りを継続できるのはすごい。
「怒る」「愚痴を言う」「ネガティヴでいる」という行為は、とても疲れる行為なので、それが出来るということは底抜けの体力がある証拠。
と心理専門家に言われたことがあります。
はい、元気ですね、マイハハ😅