今日もマイハハfirstで、娘と私は朝からマイハハに振り回されています。


私が声枯れで体調万全でない中、マイハハの朝食を用意して、ゴミを捨てに行き、マイハハの「あれやって」「これやって」に振り回されているのを見かねて、忙しい娘も本当によく手伝ってくれています。


すっかり風邪は治ったマイハハは、朝食後に「目薬さしてちょうだい!」

もう治っているし、もうささなくていいんじゃない⁉️

本人希望なので、点眼を。2種類あって時間をあけないといけないのが面倒。


娘「目薬くらい自分でさしたら?」


マイハハ「これはさしてもらわないと自分では入らないんです❗️プンプン ホームでは、皆優しくさしてくれます❗️」


娘「おばあちゃん、ここはホームじゃないよキョロキョロ


マイハハは孫(私の娘)に指摘されると異常に怒るので、娘は極力言うのを控えているのですが、思い余って助け船を。



友達から「使っていない余分なミシンはない?」という連絡があったという話を娘と私がしていたら、


マイハハ「私が買った高いミシンはどこ?使いたいから出して!」


私「裁縫するの⁉️」


マイハハ「したいと思っているのよ。ないから出来ないのよ。出してちょうだい!」


このミシンはもう以前友達にあげたかと。2つあっても仕方ないと思って。

何もしないマイハハがミシンを出しても裁縫するとは絶対思いませんが…。自分の物が捨てられてないかの確認かと。私のミシンを出して見せますか⁉️

何もしないと思うけどキョロキョロ


マイハハ「私の喪服も出してちょうだい」


私「使わないじゃない。今必要ないでしょ!それにママが喪服着て葬式に行くことはないと思うよ」


マイハハ「高いのを買って持っているのに王子の時に着れずに恥ずかしかったから、次にはちゃんと着たいのよ!」


娘「ばーばの服装を見ている人いないよ。ちゃんと黒色でシックにしてたし。それに今はもう家族葬だし家族の葬式以外は行かないでしょう」


私「私が亡くなったら、ママの出席もあるかもだけど、普通は順番から行くと次はママでしょう⁉️」


マイハハ「葬式の時に着たいんです❗️」


私「自分の⁉️」


マイハハ「そうです❗️」


娘「自分の葬式の時に喪服なんて着ないよ」


マイハハ「とにかく出してちょうだい❗️」


私「ママの服は捨ててくれるなと言われたから捨ててませんから、自分で探してちょうだい❗️」


マイハハ「私は時間ないんです!(🟰あーた、探しなさい)」


ハワイで買った🟢色のロングムームードレスやNYで50年以上前に買ったロングドレスも「着るんだから捨てないで❗️」と言ってたけど、もちろん着る気配ゼロ❗️そして自分で探す気ゼロ。


とにかく捨てたがらない。

これは昔から。

そして1分前のことは忘れるのに、高い物を買った時の値段はしっかり覚えているからスゴイ。


そして、この喪服の件、以前もしつこく言っていて、また「喪服探しモード」になっているので探さねば!


あーあ、タイムキラーキョロキョロ