今日は私の誕生日ではないのですが、特に今日は会議もスケジュールに入れてなかったので、お休みにしてマイタイムを持つことにしました。


ヘアカットに甲府の「きく美容室advance 」で、思いっきりショートにしてもらい気分転換。


駅でマイオットーとよく食べたお蕎麦を食べて、甲府の行き帰りはテキストでスペイン語の勉強。(帰りはいつの間にか寝ていましたが😅)


時間が合ったので、新宿で、観たかったプリンスの映画を観ることにしました。映画鑑賞なんて、本当に久しぶり!





喜多能theaterでミネソタに来ていた能の大倉正之助さん野村萬斎さん(当時は19歳の野村武司さん)や宝生欣也さんらを我が家での朝食の後に、ミネアポリス案内で、Minnesota ZooやプリンスのFirst Avenueのクラブに連れて行って一緒にステージで踊ったなと懐かしく思ったりしていました(当時の写真もありますが、今や有名で肖像権とかあるのでアップはやめておきます。皆、若くてかわいい好青年でした😊)。


また、ミネアポリスからLAに向かうフライトが遅れて、飛行機内で寝ていて目が覚めたら、周りが黒人の方ばかりで、よく見ると、右斜にプリンスシーラeがいて、隣りにフレンドリーだけど逞しいおじさんが座っていて、プリンスのマネージャーさんということがわかってお話ししたのですが、マネージャーさんとお話ししながら私はテープで音楽をひたすら聴いていたプリンスのことが気になって見ていました。


プリンスは一度立ち上がってトイレに行ったけれど早く戻ってきて、CAさんが”Something to drink?”と聞いてきて、Vogue magazine をパラパラめくっていたシーラeが”Yes. Coffee please” と言ったところプリンスが”No thank you!”と断ったのにはビックリしたり。神経質というか厳しいイメージ?


Music Award に向かうフライトだったらしく、プリンスは紫のスーツ。シーラeも美人でスタイル良くオシャレでした。


ミネソタ在住のボブディランともフライトが一緒になったことがあるし、モールで演奏していた売れる前のYanniに能囃子のコラボを提案してみたり(興味を示してくれたのですが、あっという間に売れっ子になってしまいギャラが高くなって実現せず)。


仕事のことは忘れて、懐かしいミネソタの思い出に浸っていました。


昔の思い出は心の引き出しにあるので、思うとその時の映像が思い出されるんだな〜と思いました。


マイハハも、こんな感じで昔のことをリアルに思い出すのかなと思いました。