今日は盛りだくさん。
13時からの講習会前にすべきこと多々あり。
BUT
Going my wayの意思の強いマイハハは7時50分から玄関のイスでスタンバイで「病院に検診に行きますよ!」
女王様を車でお連れして、慌てて仕事に戻り。
女王様は帰ったら疲れたのかイスで仮眠タイム。
『生協で梅は注文している』と毎日伝えているのに「梅を買ってちょうだいね!」とマイハハにリクエストされ、一昨日1キロ買って、昨日生協から2キロ届いて、マイハハ、ホッとしたのか、そのまま放置
マイハハに毎日急かされて買ったのに~!
でもマイハハは昔は毎年梅干しを作っていたので、マイハハのプロジェクトに良いかと思っていたのですが、何もする気配なし。
私「梅干し作るんじゃなかったの!? ヘタだけでも取ってくれるかな~。後は私がするから」
マイハハ「作り方の本がないからできないわ。いつも見ながら作っていたから。」
そこで、作り方のレシピを置いて、マイハハにヘタを取るだけでいいと伝えたものの
マイハハ「沸騰したお湯で、梅を殺菌して!」「沸騰したお湯で容器を熱湯消毒してから拭いてちょうだい!」
私は忙しいと言っているのに、指図の連続。そして本人座ったまま。
私「講習会や仕事が終わったら夜、私がするからヘタだけでも取っておいてくれる!?」
マイハハ「熱湯消毒してからヘタを取らないといけないと書いてあります!」
本当かいな!? 私が作っていた時は梅は熱湯消毒しなかったけれどな~と思いながら、レシピを見る時間もないので、マイハハの指示に従い、梅と容器の熱湯消毒。
マイハハ「焼酎をちょうだい。梅を拭くために!」
私「待てない!?」
マイハハ「焼酎を今ちょうだい!待てません!」
焼酎がなかったので、殺菌目的でアルコール消毒できればいいだろうと、テキーラを50cc渡しちゃいました(^_^;)
娘「おばあちゃん、私が夕方、塩を測って入れるからおばあちゃんはヘタだけ取って、塩とか入れないでおいてね」
私「塩加減は重要だから、塩は入れないでね。待っててね!」
私は講習会へ。
講習会から戻ったら、マイハハ、塩は適当に入れたと。
塩の袋が開封済み。
救いは塩の袋が新しかったので、残りを測ることでマイハハがいくら塩を使ったかがわかる。
マイハハの梅干しはいつもしょっぱすぎるから、「塩は入れないでね!」とあれだけ念を押したのに、やはり分量より多い塩を使用。後の祭り。
結局マイハハは何をした!?
ヘタは取ってくれて、テキーラで拭いて、塩をドバっとかけて、私のお好みの皿を沢山塩でまぶした梅の上に置いて、その上に重しを載せている(>_<)
3㎏の梅さん達、どうなることやら、不安。
マイハハ「赤い紫蘇がないじゃない!買ってきてちょうだい!」
マイハハの良いプロジェクトになるかと思ったけれど、結局、娘も私も心労のみ。
梅干しは来年からはマイハハに隠れて作らさせていただきます。