今朝の畑と庭まわり
昨年プランターで小ぶりなパプリカを沢山付けてくれたパプリカさんをプランターから畑に移動してあげました。
パプリカさんは畑でのびのび出来て喜んでくれているかな。
枯れずに1年間小さいプランターでよく頑張ってくれました!
プランターで生き延びてくれているナスさん達も大きめのプランターにお引越ししました。
これはパプリカ
ズッキーニに受粉できるかなと思ったらオシベのみでした。
このイチコさん達も最初に買った2つの苗の子孫で4代目です。ミネラルをあげているから、すっごく甘いんです。
娘が播種したスタンバイ中の苗
ビワの木、なぜか紫蘇が
スタンバイ中というか、この苗たちはこのプランターがお家になるかな。
今年もトマト豊作か⁉️(トラタヌ)
畑の隅に生えているミョウガ。
でも売っているミョウガは花で、花が咲くのは毎年8月以降。
伊那ではミョウガの茎を食べるそうで、いただいたら美味しかったので、沢山生えているのでミョウガを切ってきました。
パセリ
花を付けてます。
毎年この時期はパセリはキアゲハの幼虫に食べられてしまうのですが、今年はキアゲハはまだ見かけていません。
セージ
ローズマリー
タイム
サイモン&ガーファンクルの歌のparsley sage, rosemary and thyme 🎵のフレーズを口ずさみながら庭をまわって、一人楽しんでいます。
この歌を歌うために植えているこの子達。
娘達にはわからないだろうなー。
今朝も思いました。
小さなタネ一つが大きくなって実を付けてくれるミラクル。
人間は品種改良は出来ても、最初からそんな物作れません。
人間の体だって、分析できたり、切ったりくっつけたりはできるけれど、血だって細胞だってリンパ液のどれ一つ人間は作れません。
ミラクルばかりだなと。
月一回の代替療法の会のミーティングに参加しているのですが、その参加者の多くが医師を含む医療関係者。
医学は進んでいろいろと解明できても、経験を積めば積むほどわからないこと、出来ない問題にぶつかり、患者を治したいと思う気持ちが強い医師は壁にぶつかって、どうにか患者のために出来ないかと思ってしまうと。
結局は人間の無力さと、どうしようもないことを受け入れると同時に、今あるものへの感謝の気持ちに至るとのこと。
とってもわかります。
こうして存在できていることへの感謝。
存在させていただけていることへの感謝。
行動させてくれている身体への感謝。
この気持ちを忘れないためにも、私はタネからの植物の成長を観て、感謝の気持ちで朝をスタートしたいと思っています💕