今日は夕方、買い物に行き、野菜をゲット。
私はやっと念願のスペインで食べたスープ、サルモレホを作りました。
友達のビアトリスが言ってた通り、なーんと簡単!
用意時間10分弱!
そして美味しく出来て、大満足。
トマト2個、パン少々、オリーブオイル大さじ3杯、ワインビネガー大さじ2杯、ニンニク1片、塩少々をミキサーにかけただけ。
美味しい熟したトマトさえあれば簡単にできます。
友達宅ではワインビネガーじゃなくて、シェリービネガーを料理に使っていたけれど、ワインビネガーやバルサミコ酢で味はOK❣️
これがタバーンで15ユーロ(2500円くらい)だったなんて!
娘もマイハハもお気に入り。
孫達は辛いと
お酢が子どもには少しきついのかな?にんにくかな?
夕飯はマイハハのリクエストに応じて、ハンバーガーを娘が用意。
野菜は基本的に嫌いなマイハハですが、気まぐれだし、皆のハンバーガーにはトマトやレタスが入っているのに自分のに入っていないと気分を害すかもと娘とマイハハ用のレタスは細切り、トマトも皮をむいて薄切りに。
マイハハ「私はお肉とパンだけでいいの!余分な物は要りません!」
はい、次回からパンと肉だけで…
でもきっと、その時は皆と同じくトマトやチーズや卵焼きも欲しくなると思うのだけど。
マイハハは気まぐれなので…
扱いが難しいお年頃。
マイハハのプレート。
ししゃもは私が食べたかったので用意。皆で食べたのでマイハハは4尾だけ。
レモネードとワインのtinto de Veranoもガールズ用に作りました。気分はマドリード🇪🇸
今日は地震がありましたが、海外にいて唯一心配なのは、海外にいる時に日本にいる家族に何かあったらどうしようということ。
私がマドリードにいる時もスマホで日本のニュースを見たら、南の方で大地震があったことを知ってハラハラ。(スペインのニュースでは報道されず)
この世の中、いつどこで災害や戦争が起こるかわからない。
そんなことを考えていたら何も出来ないけれど、五反田の骨気功の湧氣塾の教室でご一緒した歌手のヤドランカさんはユーゴスラビアの国民的歌手で、1988年に日本でレコーディングを行うために来日していた間、祖国ボスニアの内戦が酷くなり長いこと祖国に帰れない状況になりました。
ヤドランカさんは、私にはいつも微笑んでくださり、とても優しい方でしたが、ご家族と会えない、家族の安否が長いことわからなかったヤドランカさんの辛さ悲しさは想像がつかないレベルだったと思います。
家族や祖国から離れて海外にいると、日本以外の国のことがわかり、自分の国を外から見れ、自分にとって何が大切かがわかる気がします。
そういう意味では留学や海外で一時期過ごすことは大切な体験でしょう。
NHKスペイン語会話の4月分、明日は4週目で、3週間分を夕食後に復習したものの、半分くらいしか頭に入っていません。
でも楽しいです