ビアトリスさん達がクレーマーと誤解されたらいけないのでご説明を。
ビアトリスさん達は日本では一度もクレームをしたことがないし、しなければならないと思ったこともない。
お寿司やさんで断られたことがあるけれど、「英語で説明できなくて申し訳ないから」と言う理由。
日本人はお客様を世界一大切にする国民じゃないだろうか。
親切で、頼りになって、素早いサービス。
他人ファーストだからアプリコットタルトの件なんて日本では起こらないでしょう。
日本と同等のサービスを海外で期待してはダメだけれど、海外は日本に学ぶことが多いと思うの。
ドイツなんか郵便が届かないから、もう郵便は機能していないのよ。だからスペインからドイツでDHLで急ぎの物を送ってもらって到着予定日に、I日待てど着かず。「行ったけれど不在だった」と嘘をつかれ、不在通知届もないし、近所の人も配達員を見ていなくて、おかしいと思って問い合わせたら、結局その配達員は運ばずに休憩していたのがわかったのよ!レベルが下がったわ。
配達の人達は移民が多くて、移民が悪いわけではなくて、収入が低いからモチベーションも低くなるのはわかるけど、郵便はフランスとスペインは機能してるのに残念だわ。
まだ改善の見込みがある時は良いことよ。
クレームは自分のためだけじゃなくて、その組織に良くなってもらいたいから言うのであって、改善の見込みがない最悪なところはクレームもしないわ。その場所に2度と行かないだけ。
クレームは、伝える内容はしっかりと。でも優しいトーンで丁寧にを心がけているわ。同じ人間だもの。自分が言われたいように伝えるの。
上から目線ではなくね。私はね。