マドリードには直行で行けず、ヘルシンキかパリかロンドン経由。


北欧には、またいつかゆっくり行きたいので、ヘルシンキを選びました。ヘルシンキには40年前に乗り継ぎに寄ったので懐かしい場所です。


飛行機の中から美しい日の出が見えて感動しました。





無事にヘルシンキ着陸。

空港はすいていました。


1時間の乗り継ぎ!


EUの窓口で、通関はここ。

なぜ来たのか、何をしたいのか、どこに泊まるのかとか、聞かれて、Have a nice trip!😊


マドリードが最終地点なのに、詳しく聞かれたのはヘルシンキが入り口だったからだと後でわかりました。


歩いた

歩いた!


これだけ歩くから北欧の人はスリムなのかなと思いながら歩きました。

歩きながらしっかりお店を見ました。



さすがフィンランド❣️

オープンサンドが美味しそうで、立ち寄りたい気分でした!





やっとゲートの場所がわかり、せっかく使えるFinnair Loungeを見てみようとストップバイ。

搭乗時間を考えると「10分間くらいね!Enjoy!」と優しい受付の女性に言われて、ざっと見たら、高級なビュッフェ会場のよう!





これにサツマイモとココナツミルクのスープやフルーツやスイーツやワインや諸々のジュースあり。



10分なので、慌てて、まずはこれと有機オーツミルクを飲んで、スープとフォカッチャとフムスを食べました(焦って写真なし(^_^;)

5時間のFinnair のフライトで夕食が出るだろうから、控えめにしておきました。


全て美味しくて素晴らしすぎる❣️



そして飛行機に❣️

JALで予約した乗り継ぎ便のFinnair は 実はIberia 航空が代わりに運行していて、満席。

JALの心地よい飛行機から狭い席に移り、ネックレストなんて使える状態でなくショボーン


それで水とパイナップルジュースとリンゴジュースのいずれか1杯は出してくれたものの、それ以降はチャージ!


えっ、夕飯出ないわけ⁉️

と思ったら、食事を運ぶ様子ニコニコ


なんと、これも機内販売の食事と飲み物。









水はヘルシンキ空港で3.8ユーロが多かったから2.5ユーロで安かったけれど、小さめのボトルだったからかも。1ユーロは169円。422円!




ラウンジでワインを飲んでおけばよかった!もっと食べておけばよかった!と持参していたナッツをボリボリ食べたのでした。