昨晩寝る前に日記を書いていて、三年日誌なので、昨年の日記を読んでいました。


マイオットーはお節料理を少し食べたものの、午後から体調悪くなり、39.4℃で、横になっていて、孫息子が神社で

「じーじの病気が治りますように。じーじが絶対に死にませんように」

とお祈りして、娘に「僕にはそれしかお願いがない」と孫息子が言ったことが書かれていました。


6歳だった孫息子のお願いが結局叶わず、切ない気持ちになりました。


去年の今日2日は熱が少し下がって、朝はきな粉餅1個、昼にはピザ1枚とホットドッグ半個、夜はトースト半枚と紅まどんな半個分食べられていたんだなと。


でも、この高熱と体調の悪さは胆管ステントが外れていたことが原因だったことが後からわかるのですが、ハラハラだった昨年の年末年始のことがよみがえってきました。


体調が悪くて苦しそうなマイオットーを見るのもつらかったし、今こうして会えないのもつらい。


誰もなりたくて病気になるわけじゃないけれど、病気は本人はもちろん、家族にもつらいものだなとつくづく思います。


なぜ病気というものが存在するんだろうと思ってしまいました。


日誌を書いても読み返す時間などなかったですが、三年日誌だとその前年の出来事や自分の心境がわかって、良いなと思います。