マイハハがあちこちある銀行口座を1つにまとめておきたいと言い続けていたので、まずは一つの銀行へ。

ちょうどマイオットーの残高証明書(死亡日の)を取らないといけないので、ちょうどタイムリーかと。

 

92歳で歩くのがきついのに、「本人にいらしていただかないと解約できません!」マイハハのお金を預かっていて、利子もろくにないのに、本人のお金を解約するのに、そんなに手間をかけさすなんて!

 

父を93歳の時に銀行に連れて行って大変だったのを思い出しました。

 

本人のサインのみならず、受付日、口座番号まで字を書くのが大変な高齢者本人に書かせるのはいかがなものか⁉️

 

娘の私が身分証明書や戸籍謄本まで見せて、実の娘であることを証明しているのに、口座番号を代筆させてくれず。

 

振り込め詐欺の状況がひどすぎるからの対応でしょうが、口座番号や本日の日付を書くのくらい銀行の人か同行者に書かさせてくれてもいいのに!

 

私が、「そこのマスに5、はいそうそう、次のマスに6、はい、そうそう、次のマスは7」と幼稚園児に何かを書かせる母の気分で、ハラハラしながらマイハハがちゃんと書くのを確認。本当に時間とエネルギーの無駄遣い。

 

マイハハは身分証明書を2通提示させられて、マイハハは70代後半に人工膝関節を入れているので、身体障害者手帳があり、それを見せたら、「写真が違う」と。そりゃ70代と今とは違うでしょうよ。

「本人の名前と住所も書いてあって、これは母です!」

「他の人に念のため、確認させていただきます」とのことで、他の人がマイハハの顏と写真を照合確認。

「あごが同じ感じですね」ということで、やっとOKキョロキョロ

 

ほぼ手続きが終わりかけたところで、

「高齢者の助成金が毎月数千円振り込まれていますね。その振込手続きをストップしてから解約手続きをなさってはいかがですか?」

 

びっくり

 

この繰り返しをまたしなさいと!? ガーン

 

私「いいえ、結構です!市に指定口座を解約したことを伝え、口座変更手続きをします。」

 

そしてマイオットーの残高証明書をお願いしたところ、

「相続のお手続きのご案内は『相続オフィス』に平日の16時までにお電話でご連絡ください」と。

「そこで解約手続きをしていただかないと、死亡日の残高証明書は出せません」

 

マイオットーの件は、対応できないし、マイハハも長時間かかって疲れさせてしまったし、私も疲れたし、銀行対応は大変です。


結局予約していなかったので(マイハハは日々の気分や状態が異なるので、予約をするのが難しいので)3時間ほど手続きにかかりました。

 

やれやれです。

早い内に、銀行口座をまとめておいた方がいいなと思いました。

でもどこの銀行にしよう...