明日はマイオットーの偲ぶ会で、マイオットーのことを古くからよくご存知の方々にお会いします。初めてお会いする方々が殆ど。
仕事一筋にきたマイオットーで、今までの会社の友達のお話をお聞きすると会社でも信頼できる思いやりのある人だったようですが、私の知らない面をお聞き出来て楽しみでありますが、何かこんなおばさん妻でお顔をお見せするのがマイオットーに申し訳ない感じです。
私も何か話さないといけないのですが、思い出しては涙
家族からヒントを得ようと、マイオットーのことを聞いてみたら、
7才の孫息子は「賢く思いやりのある人」と即答
皆、孫息子と同じと。
6歳の孫娘は「わかんないことを聞いたらなんでも教えてくれる人」
あと「人の悪口を言わない」
結婚披露パーティで皆さんにマイオットーは、
私と一緒に生きようと思った最大の理由は、人一倍苦労したにもかかわらず、底抜けに明るいこと、おばさんくさくないこと、仕事に一生懸命なこと、大変な環境にもかかわらず娘達が素晴らしいこと
と話して、いつも私のことを「ほんと、バカがつくほどポジティブで明るいよねー」と笑っていたのを思い出します。「それがヨーコちゃんの長所だけどね」とも。
出来れば皆さんの前で、マイオットーのためにも明るくいたいと思うのですが、今スピーチの言葉が書けない。書こうとすると涙。先に進めない。
何十年も講演してきて、人前で話すのは上手くはないけど慣れているのに…
どうしよう…
マイオットーが他界してから3ヶ月
なんか、この1週間はマイオットー週間と言う感じでしたが、仕事に追われていると気が紛れていたのに、マイオットーのことを思う時間があると、いくらそばにいてくれていると思おうとしても、実際に見えないし…
つくづく悲しいなと。
「偲ぶ」について、ネットでチェックしたら、
「故人を偲ぶ」は慣用句であり、亡くなった人を懐かしい気持ちで思い出す、ということを意味します。 亡くなってからある程度時間が経ち、心の整理もついたところで、故人との思い出を懐かしむ際に、この言葉を使います。
と書いてありましたが、まだまだ心の整理はついていないことを実感。
早く長旅から帰ってきてよ!
1分でもいいから顔を出してよ!
と、思ってしまいます。
スピーチを考えると涙でつらくなるので、明日考えることにします。
あー、つらいなー